冬深まり、色失せる山奥。
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お花摘み
晴れた日は山へ花を摘みに
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小さな白い花の首飾り・・・は、作ったりはしませんが、はい。





ちょいと山へ行っていました。(それはほんと。)
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年末以来なので4か月ぶりくらいなのですが、そういえば去年の今頃も山にいたのでした。あれから1年かぁ、という実感も湧かず、不思議な感じ。


今回の目的のひとつはこれ。
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りんごの花です。ちょうど花がそこらじゅう咲いているよ、というので、その写真を撮りにきました。去年の秋に、このブログでご紹介させていただいた小さなりんご畑のりんご。今年もぼちぼち畑仕事が忙しくなってきているようです。


めずらしく朝早く目が覚めた日、カメラを持ってちょろっと畑まで行ってみました。
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まだ6時半くらいだったと思うのですが、もう畑仕事をしている方々もちらほら。農家の朝は早いですねぇ。


畑の場所(標高や日照条件など)によって、花の咲き具合もかなり違うようなのですが、だいたいどこも満開か散り始めくらいだったでしょうか。
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小さくて白い可憐な花、かわいいねぇ~・・・と言っている場合ではなくって、実は今の時期は摘花の真っ最中。野菜や果物はだいたいそうですが、おいしく育てるためには間引きが必要なのですよね。


りんごは実になってからも間引きしますが(摘果)、実になる前に花やつぼみの段階でできるだけ間引きをするのだそうです(摘花)。そう考えると、小さな畑とはいえ、ものすごい数の花が咲いているわけで、摘花作業も大仕事です。


というわけで、わたしもちょっとばかりお手伝いしてみました。
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もちろん、むやみやたらに花をむしっていいわけはなく、ちゃんと見分ける必要があるのですが、それはわたしには無理というものなので、「ここの枝は明らかに全部取っていい」というところだけ教えてもらって、ひたすらぶちぶちとむしる。


せっかく咲いている小さなかわいい花、かわいそうだねぇ…と思わずつぶやいてしまいましたが、味よく栄養ある果実を収穫するためには必要な作業。おいしいりんごになってね~、と念じつつ、ぶちぶち、ぶちぶち。
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せいぜい1~2時間程度作業しただけですが、暑いしくしゃみは止まらないし、もう大変(涙)。皆さんは毎日、何時間もこんな作業をしているわけで、、いやはや情けないったらありゃしない。 へーっくしょいぃ。。


ちなみにりんご畑では、蜂がわんさか飛んでいます。怖いですが、蜂がいないとりんごの実もならないわけで、そりゃもう大事な存在です。人間としては、日焼け対策もかねて、蜂に刺されないよう重装備をして畑に入ります。おかげでちょっと動いていると暑いこと暑いこと。


もっとも、今年は花も少ないし蜂も少ないなぁ、とは農家の弁。これから収穫まで半年くらいの仕事になりますが、どうか今年もおいしいりんごが育ちますように。
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そんなわけで、新緑の緑も濃くなり始めた立科の山は、白い花をつけた白っぽいりんごの木に覆われて、あたり一面が白みを帯びた黄緑色で染まっていました。



で、そんな山の景色を写真におさめておきたかったのですが、東京と同じく30度近くまで上がった気温のせいなのか、それともわたしがちょっと心ここにあらずという気分だったせいか、ほとんと写真を撮らずに東京に戻ってきてしまいました、、、(しかも、カメラとPCをつなぐケーブルも忘れていってしまったので、滞在中に撮った写真の更新もできず 汗)。


それでもまあ、短い滞在なりに、おいしいものにもありつけたので、食べ物の話はまた別の記事で改めてご紹介しようと思います。
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以上、爽やかな山の空気(の雰囲気)と、今年最初のりんご畑の様子をお届けしました。
by zo.chika | 2009-05-14 23:47 | 季節