冬深まり、色失せる山奥。
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秘密にしておきたかった空間
都心にいながらにして、どこか遠くに行ったような気分
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初めて行ったのに、久しぶりに帰ったように落ち着く場所たち。…の、つづき。




雨続きのあと、久しぶりに晴れ上がったその日。
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ずっと続いていた作業がひと段落したところに、この青空で、もう開放感でいっぱい。絶好のお出かけ日和で、旅行から戻ったらぜひ足を運びたいと思っていた場所に出かけてきました。

青い空に白い雲の下を、てくてく歩いていると、汗ばむほどの陽気。
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駅までの道をのんびり歩き、電車を乗り継いで向かった本日最初の目的地が、器のお店「千鳥」さん。ブログ「薬膳のチカラ」で、プロの薬膳料理家としてお料理はもちろん、すてきな器や写真をご披露されていた柳田栄萬さんがオープンされたお店とあって、先月ブログ上でご案内があってから、どんなすてきなお店になるのか、お伺いするのを楽しみにしていました。

4月8日のオープンの直後のお店の様子をこちらで拝見して、ますます「はよ行かねば!」と意気込みも強まったので、お天気といい仕事といい、絶好のタイミング。

さて、ブログで見た地図とにらめっこ…するまでもなく、水道橋の駅を出てすぐ見える角を曲がって進むと、突き当たりに、お店の看板が見えます。迷う心配なし。^^ 大きな看板のついた古いビルの暗い階段をのぼったところに、お店はありました。
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水道橋というと、後楽園や東京ドームに行く方が多いかもしれませんが、このあたりは、出版社や印刷所が集まる界隈。なので、古い印刷所の一角を借りてお店を開くというお話は妙に納得なのでした。

駅前の雑然とした喧噪とは打って変わって、静かな一角にあるお店の、古びた重いドアをえいっと押して中に入ると、そこは一瞬、昭和に戻ったかと錯覚を起こすようなこぢんまりと古めかしい、でも明るく清潔な空間。
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なるべく混雑を避けようと平日の中途半端な時間に行ったら、ちょうどそのときはお客さんが途切れた頃合いで、店内にはご主人ひとりでした。と、いうことは、これが柳田さん!と思わず姿勢を正し(気持ちだけ)、こんにちは~とごあいさつ。いらっしゃいませ、とにこやかに声をかけてくださいました。

ブログ「薬膳のチカラ」には何度かコメントもさせていただいているし、いちおうブログ上の面識はある、という認識で伺ったものの、どうも気恥ずかしいので、最後にお店を出るところでごあいさつがてら名乗り出るつもりでした。が、ほかに人がいないこともあり、声をかけていただいて話をした成り行き上、「ええと一日一膳のぞーちかです…」と早々にカミングアウト(?)するはめに。ブログ名はすぐわかってくださったのですが、非常に驚かれました。「もっと大きな方かと」とおっしゃるので、「いやーよくそう言われます、態度が大きいからですかねえ、はは」と答えたのですが、後でふと気づいたら、「大きい」は「背が高い」ではなく「太った」って意味ですよねえ。ああ、アホな答えをしました(汗)。

それはさておき、ひとたび面が割れれば(?)、一気に緊張も解けて、その後はすっかりリラックス(態度が大きくなるともいう)。小さいながらも宝箱のような店内をうろうろ。
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「ビールとか、召し上がりますよねえ?」と、質問というより軽く確認のようなお言葉に振り向くと、カウンターの奥から柳田さんがお持ちくださったのは、これまたひそかに楽しみにしていた飛騨高山の地ビール。オープンから1週間、こないだの日曜までご用意いただいていた特別なビールです。わーい^^
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きんと冷えてやってきたビールは、その名もずばり「飛騨高山麦酒(※現在ウェブサイトは準備中の様子)」。6種類あるなかからいただいたのは「ヴァイツェン」。小麦のビール好きなので嬉しい♪ しかしこれ、軽い口当たりもさることながら、ほのかにバナナのような(!)、すばらしくフルーティな香りが驚き。ジュースみたいとは言いませんが、ごくごくいけます。ええ、真昼間ですけれどもね。

ときに、恥ずかしくて言えなかったのですが、実は、ビールがいただけるのが楽しみで、直前に軽く食べてからお店に伺ったのでした(空腹で飲めない体質なので)。どれだけ期待してたんだって感じですねえハイ(恥)。まったくもって期待を裏切らない味でした。ちなみに、おつまみにいただいたのは、柳田さんが薬膳料理の講師を務められる料理学校の先生が作ってくださったものだそうです。かすかに香辛料が効いた、ぽりぽり癖になる味。もちろんビールとの相性抜群でした。そして、美しいグラスはもちろん、お盆も器もすべてお店でお取り扱いされているものです。

ビールを飲みつつ(わたしが)、店内に設えられた椅子ですっかりくつろぎ(わたしが)、他のお客さんのお相手もされる合間に、器のお話をいろいろ伺いました。
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…と、「もう全部飲まれました?他の種類も試してみます?」と柳田さん。え、あの、そんな、えーと、はい、ともごもごしているうちに、カウンターの奥に消えた柳田さんが手にして戻っていらしたのは、今度はピルスナー。
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結局飲んでるよ>自分。ヴァイツェンの後にいただくと、はっきりと苦味を感じます。シャープで、ビールらしい味なんですが、やっぱり飲みやすい。ぷはー。

…って、 ビール飲んでばかりいたわけではないのですよ、決して。たぶん。
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「試食されますか?」とお勧めいただいたのは、カウンターの棚に並べられたジャム。福岡の久山養蜂場さんの商品だそうです。ジャムはブルーベリー、ネーブルオレンジのマーマレード、そしていちご(あまおう←さすが福岡!)。3種類ともしっかり味見させていただきました^-^w
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養蜂場さんのジャムは、砂糖は使わずはちみつだけで甘みをつけたものだそうで、甘さひかえめで果実の味がいっぱいに広がります。特に気に入ったのはマーマレード。ジャムというよりゼリーを食べているような感じで、驚き。
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「クッキーもあるんですけど、いかがですか?」と、再び声をかけていただいたら、なんとお茶も一緒にいただきました。
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シナモンとアールグレイのクッキーと、抹茶…?だったかな?(失念しました 汗)のクッキーは、これも学校のお菓子の先生が作ってくださったものとのこと。お茶は、湯呑に入った姿を見て、ほうじ茶か何かかなと何の気なしに飲んでみて、その香りにびっくり。ルイボスティーをベースに、ジャスミンやラベンダーがブレンドされたお茶とのことでした。ラベンダーは、それだけではちょっと苦手なのですが、こうやっていろいろ混ざっていて、ほのかに香りがする程度ならば大丈夫。ルイボスティーとの相性もよかったです。

…ってほんとに、いったいどれだけ飲み食いしとるのか、という感じですが(大汗)、、はい、ほんとに相当くつろいでおりました、わたくし。もともと、どこに行ってもくつろげる性格であると自負していますが(自慢してどうする)、あくまで器のお店に買い物に来たのに、このくつろぎっぷりはどうなんでしょうか。。
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どれだけくつろいでいたかというと、気づいたら余裕で1時間半くらい(!)居座っていたこと、そして店内での撮影を快諾してくださった柳田さんのお言葉に甘えまくって、ディスプレイ動かしてまで写真撮ってたことなど、、お客さんで混みあう時間帯ではなかったとはいえ、改めて書いていて冷や汗が出ます。。。

さらに、写真撮る気満々で出向いた割には、途中で気づいたらカメラが電池切れ寸前で(汗)、なんだか中途半端に焦りながらシャッター押していた気がします…。しかも、帰ってきて見てみたら、カメラの設定が悪かったのか(いや自分の腕か、、)、ことごとく色がヘンだったうえ、枚数の割に撮ったものがすごーく偏っているし(汗汗)。グラスの写真が全然なくてショックでした、、みんなキレイだったのに~(涙)。

まあ、もっとも、数々の器の美しさを写真で伝えるには、わたしの腕では百年早いので、器自体については、できればお店に赴いて実際に手に取ってご覧になっていただくのがいちばんですね。この記事では、お店の雰囲気がなんとなくでも伝わったらいいな、と思っています。お店に一歩足を足を踏み入れた途端に感じた、昭和時代にタイムスリップしたかのような感覚と、あんなに長時間いたのに時が止まったかのように思われた感覚も。
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最後になりましたが、「千鳥」さんでお取り扱いされる器の数々は、ご主人の柳田さんのお眼鏡にかなった品だけに、ブログ薬膳のチカラで柳田さんがご披露される器を好まれる方ならきっとほしくなるものばかりだと思います。わたしももう、あれこれ目移りして、使い道と本日の予算を考えながら選ぶのに一苦労。それでも後から、ああやっぱりあれも…と後悔することしきりです^^;。ブログの記事を見て、これは絶対ほしい!と思っていたものが売り切れてしまって、予約させていただいたので、それが届いたらまたお伺いするのが楽しみです。

この日は、柳田さんの、やわらかい口調でされる楽しいお話と、温かいお心配りにすっかり甘えて、初めてお会いしたにも関わらず勝手の限りを尽くして長居してしまいましたが、すてきな器との出会いだけでなく、とても楽しい時間になりました。どうもありがとうございました!
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今後は、作家さんの個展などの企画展もご予定されているほか、器に加えてカトラリー類も…とか、いっそのことホントにカフェ併設に…とか、もしかしたら伝福兄弟も登場したり…とか、いろんな期待に満ち溢れて、これからの展開を楽しみにしております。

ところで、この日は器のほかにも食べ物やブログのことなど、いろんなお話をしましたが、最も印象に残ったのが、その伝福兄弟のお兄ちゃん、伝ちゃんことチワワの伝助氏のこと。なんと、体重が少しオーバーしてくると、自主的に食べる量をセーブして、2~3日ですっきり元の姿に戻るのだそうです。。。3週間のアメリカ旅行ですっかり丸々と肥えて帰ってきたわたしには耳の痛い話です。ぜひいつか伝助氏にお目にかかって、その優れた精神力のカケラでも学び取りたいものです。
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さて、店を出たら西日になりかけていて、時計を見て自分の長居ぶりに気づいて驚きつつ、てくてくと隣の飯田橋駅まで歩いて、地下鉄に乗ってやってきたのは新富町。こちらは銀座にほど近い高級下町(?)です。
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昔ながらのたたずまいのお店と、おしゃれなお店が自然に混在している細い道沿いに、あった、あった、ありました~。
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建物からしてかわいすぎる、「12 december's children」は、イラストレーターであり手仕事作家でありデザイナーであるmicoさんが、今年の2月にオープンされたアンテナショップ。ご自身がデザインされたファブリックや手芸小物から、著書、そして国内外で収集されたアンティークやかわいい雑貨などを集めたお店とのことで、こちらも、旅行から帰ったら行ってみなくちゃ!と決めていました。

こちらの建物は、以前よりmicoさんがアトリエを構えていらっしゃる場所で、実は以前遊びにお邪魔したことがあるのですが、今回オープンされたお店は、建物の1階の、以前は倉庫だった部分に新たに手を加えて作られたスペースなのだそう。その部分が、前どんな感じだったのか思い出せないくらい^^;、すっかり一体感のある外観になっていました。
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お店まわりがかわいすぎて、写真を撮りまくっていてなかなか店内に入れない^ー^;;
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ようやくお店に入ってみると、micoさんはお仕事で外出中とのことで、旦那様がいらっしゃいました(同じく1階にお仕事のショールームをお持ちです)。旦那様にも一度ちらっとお目にかかったことがあり、micoさんのお友達なんです、と申し出ると、戻ったら伝えておきますね、とおっしゃってくださいました。

それからまた、お願いして店内の写真を撮らせていただきました。
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外はちょうど暗くなる頃。暖かい明かりに包まれた、美しいもの、かわいいものがぎっしり詰まった空間は、そこだけ外国のような感じ。商品がかわいいのはもちろんなのですが、こまごまっとした飾りやら、棚やら机やらの備品(=非売品)がとにかくかわいい。(なのに写真の色がどうにも汚くてゴメンねぇ、、涙)

さらに、扉に窓、壁はすべて旦那様とご友人でつけられたと聞いて、びっくり!ほんと、できる人はなんでもできるものなんですねえ…。
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と、いたく感心していたところに、micoさんが戻られて、さらに嬉しいびっくり^^。何時頃来るか、そもそもこの日来れるかどうか直前までわからなかったので、事前にお知らせしないで突然お邪魔したこともあり、お会いできないかもなぁ、とは思っていたのですが、やっぱり会えて嬉しい。

売れっ子の作家さんとして、その小さな体のいったいどこにそんなパワーが、と思わずにはいられないほど働き者の彼女。帰ってくるなり、上着もかばんも置かずに立ち話させてしまいましたが、ちょっとの時間でも久しぶりにおしゃべりして、元気な顔が見られてよかったです。お互い東京にいるのに、前回会ったのはロンドンだし(^^)次に会うのもロンドンかね~?と言いながら、じゃあね~とお別れしました。
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おふたりにお店の外まで出て見送っていただいた頃には、もう真っ暗。1日のうちに2つの、印象は違うけれどどちらも流行り廃りに惑わされない時代を超えた魅力のある美しいものに触れて、なんだかふわーんとした気持ちで、ぷらぷら銀座まで歩いて、帰途につきました。

***

さて、すでにだいぶ長い記事になっていますが、せっかくなので一緒にご紹介したいと思います、今回「千鳥」さんで選んできた器を。せっかくなので、ご主人の柳田さんが昨年出版された著書『薬膳だから。 かんたん!おいしい!からだにいい!』(講談社、2007年)からのお料理とともに。

…と、最初から計画してお店に伺ったわりには、帰り道に改めて本を見ながら考えてみると、買った器がどうも小ぶりのものばかりで、、料理というよりは小さいお菓子向きと申しましょうか、、、ははは。。もうちょっと、ばーんとパスタ、とかどーんと煮物、とか、自分の料理スタイルを考えて器を選ばないといけませんね。。なわけで、(今)作りたいもの、(簡単に)作れるもので、かつ、今日買った器に合うものとなると、非常に難しいものがあったのですが、強引に合わせてみました(汗)。
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にんじんとたこのサラダと、たけのこのサラダ。前者(写真左下)は、去年、本の出版直後にいろいろ作ってみたうちのひとつ。ええ、いきなりだぶってます(汗)。後者(写真右上)は、同書では姫皮のサラダとして紹介されているもの。姫皮は、市販の茹で筍を買うと既に取り除かれていることが多いので、生から自分で茹でた筍ならではの味を楽しむ…という趣旨のレシピにも関わらず、えーとすみません、買った茹で筍で作りました(汗)。しかも、いちおう、当日茹でたやつを買ったのですが、その直後に別の店で姫皮もついた茹で筍を発見するという(ふ)。

でもでも!これ、すんごいおいしかったです。筍とルッコラのかすかな苦味に、パルメザンチーズとオリーブオイル、バルサミコ酢の風味があいまって、絶妙な組み合わせ。勝手に松の実を入れてみましたが、これもなかなか。今後、筍はこの食べ方しかしない!と決意しそうになったほどです(おおげさ、、でもホントにおいしかった)。

…しかしですね、、この日、料理を作って写真を撮る頃には薄暗くなり始めていて、慌てて盛りつけて撮っていたら、パルメザンチーズ載せるの忘れました(泣)。せっかく削っておいたのに。。にんじんのサラダのほうも、木の芽ではありませんが緑の薬味を用意しておいたのに、それも忘れ。。ああ(涙)。

気を取り直して
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春野菜と牛肉のサラダ。1種類ずつ丁寧に茹でた野菜と、さっと湯がいた薄切りの牛肉を、しょうがとコチュジャン豆板醤(*すみません、間違えてました)入りのピリっと辛いたれでいただくもの。そうでなくても甘味があっておいしい春野菜ですが、このたれとの組み合わせがまたよくて、わしわし野菜が食べられます。特にキャベツは、もうこれだけで食べられる!というくらいおいしかった。

惜しむらくは、レシピとは関係ないのですが、このとき買ったそら豆がイマイチだったこと。普段から、あればさや入りのものを買うのですが、今回のは、さやを割ってみたら中にはしぼんだような豆が2個とか、ひどいのでは1個とか(怒)。。あと、肉屋が高いところしかなくて、おかげでえらい原価の高いサラダになりました~。。それから、器は以前、長年お気に入りの別のお店で買ったものです(すみません、、料理の数と器の数が合いませんでした 汗)。

次も、器は他所で求めたものですが、、
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同じく去年も作った発芽緑豆のサラダ(写真奥)と、季節外れですがれんこんと梅干しの炊き込みご飯(写真手前)。緑豆のほうは、前回と同じくオリーブオイル+すりごまのドレッシングで。今回のほうが発芽に時間がかかったのは、やはりまだ寒いせいでしょうか。炊き込みご飯のほうは、旬の食べ物を摂ることを主眼にした薬膳料理の趣旨に則って、本ではレシピが季節ごとに分けられているというのに、わざわざ秋のレシピです(汗)。でもこの料理、あちこちのブログで拝見して、とてもおいしそうだったので、作ってみたいなーとずっと思っていたのです。

ご飯の色が悪いのは、玄米を使ったせいもありますが、主として濃口醤油の入れ過ぎ(汗)。レシピでは薄口醤油を使っていますが、うちは濃口しかないので、量を控え目にして塩を足そう…と思っていたのに、思わずどぼっと入れてしまった(涙)。おかげで、梅干しよりも醤油の味が勝った仕上がりになってしまいました…。おいしかったんですけどね。また作らねば。

最後に、せっかくなのでデザートも
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杏仁豆腐のマーマレード添え。「千鳥」さんでいただいて、とてもおいしかったマーマレード、どうやったら薬膳ふうに楽しめるかな…と考えて思いついたのが杏仁豆腐でした(安易だ…)。こちらの豆乳アイスも考えたんですけどね、杏仁豆腐のほうがはやくできそうだったので、、。

こちらは、同書のレシピではないのですが、ブログのこちらの記事をイメージして、寒天とゼラチンを両方使うレシピを探して試してみました。残念ながら、近所では甜杏仁パウダー(杏の種をすりつぶしたパウダー)が見つからなかったので、普通に杏仁霜で。でも香りもよくて結構おいしかったですよ。ただ、香りがよすぎて、マーマレードの香りが生かされなかったかも。。普通にヨーグルトとかにすればよかったですかね、はい。
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ちなみにこの器は今回「千鳥」さんで求めたもの、そして布はmicoさんがデザインされたファブリックのひとつ。生成りにぽつぽつとした水玉がかわいくてひとめぼれしたのですが、何せ洋裁一般がまったくダメなわたし、とりあえずこんな使い方ですみません(汗)。

というわけで、いつもに増して長々長々と並べてしまいましたが、引きこもりの日常から離れて、東京にいながらにしてちょっと時間や空間の旅をしたような感覚を味わった1日でした。すてきな時間をくださったおふたりには感謝です^^ どうもありがとう! これを機に、またもう少し外に出るようにしたいものです。陽気もよくなってきたことだし。
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そして、実はここのところ、3月に旅に出て以来ずっと料理をしていなかったので(汗)、今回の料理はぜんぶ半日で一気に作ったのですが(さらにこのあと、残りの筍で筍ご飯も炊いた!)、、こう、一気にどーんと、ではなくて、もう少し日常的に料理もしないとね、と思った週末でした。ブログの更新もね。。
by zo.chika | 2008-04-15 06:45 | 一日一膳