冬深まり、色失せる山奥。
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北イタリアの食卓風、続行中
引き続き北イタリアの食卓(の、まね) 
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『北イタリアの食卓  うちの食卓 Non solo italiano』(t-fortunatiさん著)発売から1週間、毎日あれこれ利用しています。




イタリアンといってもパスタばかりじゃないよ。といいつつもまずはパスタ。
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ファルファッレ サーモンのトマトクリームソース。前回作ったトマトソースをベースに、生クリームを加えたもの。昔からトマトソース×クリームのソースが大好きなので、これは間違いなく好きという確信がありました。家にあったアスパラガスときのこも投げ入れて、せっかくのファルファッレ(蝶のこと)の形がぜんぜん見えませんが(汗)、色もきれいだし、おいしくてみんなにも好評。

大事なトマトソースは他にもいろいろ活躍 
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トルキエッティ リコッタトマトソース。トマトソースにリコッタチーズを合わせるという、ただそれだけなのですが、個人的にはこのソースがいちばん手こずって、何回も試すはめになりました。どうも、ソースとチーズの量が好みの比率にならなかったのですねぇ。最終的には、わりとチーズ少な目に落ち着きました。

まだまだしつこくトマトソースを使いまわす 
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トルキエッティ アッラッビアータ モッツァレラチーズ添え。唐辛子とにんにくをぴりっと利かせたアラビアータに、やさしい味わいのモッツァレラを合わせるところが何とも新鮮。アラビアータというと自動的にペンネリガーテを思い出すわたしですが、今回使ったのはこのかわいいトルキエッティ(小さな松明、という意味だと思うのですが違うかもしれません)。これで、前回作ったトマトソース使い切りました。また作らねば。

というわけで、というわけではないのですが(?)、トマトソース以外のパスタも 
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蕎麦のバジルとパルミジャーノ。レシピでは全粒粉のスパゲティを使っていますが、最近パスタ続きなのでたまにさっぱりと蕎麦で。バジル、にんにく、パルミジャーノチーズというシンプルな味付けなので、まるでざるそばのように(?)つるつるっといけます。普通、パスタに使うソースを蕎麦と合わせるのは前から好き(昔は人に言うと気持ち悪がられましたが)で、サーモンとほうれん草のクリームソースが個人的な定番で、蕎麦にはわりと脂肪分の高いタイプのソースが合う気がします。今回は、すりつぶしたくるみでも混ぜようかと思ったけれど、なかったので、代わりに白すりごまをふって(撮影後に)食べました。

さっぱり系でもう一品 
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生トマトのパスタ。湯剥きしたプチトマトを、にんにくとバジルと一緒にさっと炒めてパスタ(このときはフェデリーニ)に絡めるだけ。今回はたこも入れてみました。プチトマトの甘みが引き立っておいしい食べ方なのですが、今回のプチトマトは特別甘かった(そのまま食べても驚くほど甘かった)ので、いっそうおいしかったです。

そして、この本を見て最初に作りたいと思ったもの 
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ガルガネッリ ポルチーニソース。ポルチーニ大好きなので、これはぜひとも作らねばと気合も入ります。たまねぎやセロリなどの香味野菜をじっくり炒めて、ポルチーニとその戻し汁(今回は水の代わりに白ワインで戻しました)、トマトピューレ(買い忘れたのでトマト水煮缶を裏ごしして投入)を入れて煮込みます。家にきのこが大量にあったので、それも投入。きのこと野菜の味がじんわりしみたおいしいソースになりました。たまねぎとオイルたっぷりのトマトソースの味と比べると、ずいぶんさっぱりと、酸味を感じます。どちらも好みですけどね。

そして、このパスタを作った日はもうひとつささやかなぜいたくを 
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白アスパラガスです。昔は日本では水煮缶でしか見たことがなくて、初めてフレッシュなものを食べたときは感動したものでした。いまだに高価な野菜とはいえ、最近は国産もわりと廉価で出回るようになって嬉しい。ここんちで見かけて、あー食べたーいと思って買ってきました。塩茹でして、白すりごまをオリーブオイルでのばして塩こしょうしたソースをかけて食す。はい、先日不覚にも黒ごまで作った、アスパラガスとパプリカのごまあえのソースです。これが白アスパラのやさしい味ともよく合っていて、本当においしかったー。満足満足。

先日作ったといえば、大麦のサラダもかなり気に入ったので、再び作成。今度はえびの代わりにたこを使用(材料重なりまくってますが 汗)、にんじんとセロリ、そしてオリーブとドライトマトは必ず。そして唐辛子をがつっと利かせました(いや、著者本人が、スパイスを入れろ入れろとあおるので、、)。で、やっぱり好きな味だっのだけれど、後で写真を撮ろうと思っているうちにほとんど全部食い尽くされました(汗)。それだけおいしかったということですね。

…って結局、前菜系は前回と同じものしか作ってない(汗)。というか、結局パスタしか作っていないじゃないかーとツッコミが入りそうですが、まさにその通りですねぇ…。うちはほとんど肉料理をしないので、メインのものを全然試せてません。。。冬になったら、仔牛肉とひよこ豆の煮込みとかしたいですけどね。

辛うじてパスタ以外に唯一作ったのがこれ 
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ズッキーニとドライトマトのフォカッチャ。の、つもり(大汗)。これはtさんのブログ記事で見たときからずっと作ってみたいと思っていて、今回レシピが本に載っていて本当に嬉しかったのだけれど、これがなかなか手ごわかった…。そもそもパン焼きに関しては万年初心者だし、最後にイーストを触ったのは1年以上前だし。。

で、著者にじかに相談しながら作るという特権を得た(たーさんありがとう)割には、やっぱり苦戦して、まあ、結果からいうと失敗ですね(涙)。生地をズッキーニに混ぜ込むところはかなりべたつくので扱いにくいというのは聞いていたのですが、それとは別に、もっと基本的なところで、発酵が足りなかったのか焼きすぎなのか(両方かも)、焼き上がりのふくらみがいまいちだし、固かった…。味はよかったんだけどなぁ。パン作りの道は長そうです。

気を取り直して(?)お菓子なども 
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ヌテッラのクロスタータ(タルト)。を、小さく作ったのでタルトレット、もといクロスタティーネ(なのか?)。前回も書いたとおり、tさんのイタリアのお宅にお邪魔したときにいただいたお菓子のひとつがヌテッラのクロスタータでした。言ってしまえばヌテッラとクッキー生地という、ただそれだけなのに、妙においしいのはなぜでしょう。本のレシピではタルト生地は粉糖を使っていますが、今回はカソナード(ブラウンシュガー)を使いました。かなり小さく作ったので(直径4cmくらい)、ぽいぽいいけてキケンです…。

***

というわけで、今回もまた突っ走ったところで(今度はぜんぶ1日で作ったわけじゃないですが)、先週お知らせした書籍『北イタリアの食卓』差し上げます企画の当選者を発表したいと思います。5冊という少ない枠のところ(自腹なものですみません)、本当にたくさんのご応募をいただき、どうもありがとうございました。

で、抽選は、イタリアなのでパスタに番号を書いて 
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…書いてたりする場合ではないので、さくっと機械的に抽選を行いました。手順としては、いただいたコメントのうち、本をご希望された方の分を海外・国内に分けてそれぞれコメントの順に番号をふり、そのなかから数字をランダムに選択しています。ちなみに、数字をランダムに選ぶのはこちらの自動抽選ソフトを使用しました。ご興味のある方はどうぞ。

抽選はこのように機械的に行ってるとはいえ、完全に厳正な抽選とはいえない部分もあると思いますが、なにぶん素人の片手間仕事ゆえ、その点はどうぞご容赦ください。

というわけで、前置きが長くなりましたが抽選の結果は
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ご当選者:

海外在住の方
     もりもりセブン さん (コメント時刻 2007-04-08 11:35)
     ゆるり さん (コメント時刻 2007-04-10 15:31)
     renkero さん (コメント時刻 2007-04-11 09:26)

国内在住の方
     lilico さん (コメント時刻 2007-04-08 10:55)
     maimaimax さん (コメント時刻 2007-04-09 13:21)

以上5名様でした。おめでとうございます!


*当選された方は、送付先住所等のご連絡をとらせていただくため、なるべく早く(遅くとも日本時間4月17日火曜までに)メールにて当方あてご連絡ください

期日までにご連絡がない方は、当選資格を放棄されたものとみなしますのでご注意ください
なお、応募後に既に本をご自身で購入された等、当選を辞退されたい場合も、その旨ご一報いただけますようお願い申し上げます。


***

というわけで、残念ながら抽選に当たらなかった方、ごめんなさい。
本は現在、一部入手困難な状態のようですが、ぜひご入手されますように。
そして、本は予約でも購入可能ですが、こちらのオリジナル写真集プレゼントは、応募して抽選に当たらないと手に入らないようですので、ものは試しで応募されてみてくださいね。


改めまして、本企画にたくさんのご参加をいただき、どうもありがとうございました。ところで料理本差し上げます企画は、別の本でまた計画するつもりですので、お楽しみに。
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というわけで、怒涛の北イタリアン週間は、とりあえずこれでひと休みです(もう終わりなのか、と家族が残念がってますが、、)。たーさん、ごちそうさま!&ブログ3周年おめでとー!
by zo.chika | 2007-04-13 23:58 | 一日一膳