冬深まり、色失せる山奥。
by zochika
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イースター前後
春の訪れを告げるイースター 
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鉢植えの芽も顔をのぞく。




…わけではありません(汗)、、イースターはともかく、わたしに限って鉢植えの世話とかできません(きっぱり)。

ええと、夏の終わりのオーストラリアで意気揚々とレモンたっぷりのケーキを作って、あまりの甘さに意気消沈したのが今から約1年前。仕上げのシロップとアイシングさえなければ、ケーキ自体はなかなかいけるので、また作ってみようと思いつつ1年経ってしまいました。
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そもそも、このレシピを完全に試す前に、生地の部分だけ利用して作ってみていたのがこんなケーキでした。平たい型(タルト型でした)で、上にホワイトネクタリンの薄切りを並べて薄く焼きあげてみたら、レモンのさわやかさと、焼いたネクタリンの甘さがとてもよく合っていて、これはいい!と思ったのでした。

その後、桃やネクタリンの時期にこのお菓子を作り損ねてもう1年。先日、近所で買った国産のオーガニックのレモンが、まるでMeyer lemonのような甘い香りだったので、このケーキのことを思い出し、そうだ、あれ作ろう、と思い立ったのでした。

…思い立ったものの、日本では今の時期、桃やネクタリンはまだちょっと早いので、ブルーベリーでも載せて焼こうかな、と思いながら買い物に出かけ、、、ブルーベリー買い忘れました(泣)。実はその前に卵も買い忘れていたことに気づいていて、卵は買いに走ったのですが、帰ってきたら割れていて(号泣)、もう一度ブルーベリーを買いに出る気力がなかったのでした…。あいにくほかにちょうどいい果物も手元になく、苦し紛れにこんなものを利用。
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はい、ハーブでした(こんなものしかなかった 汗)。生地を三等分し、家にあったバジル、ローズマリー、ミントの葉を刻んで混ぜて3種類に。今回はケーキはふた口サイズくらいに焼きました。撮影用に、上にハーブの葉をのっけていたら、なんだか小さい鉢植えみたいにみえてきたのでした(え、わたしだけ?)。

ハーブはかなり控えめにした(つもりな)ので、焼き上がりの香りもほのかにする程度。バジルがちょっと控えめすぎたかも…(ローズマリーでもミントでもないのがバジル、という消去法でしか香りがわからなかった 汗)。ぱくぱく食べられておいしかったけれど、やっぱり何か果物と一緒に焼き上げるのが好みかなぁと思う次第。

さて、上のネクタリンのケーキの画像を探していて、そちらは去年の3月だったのですが、じゃあ1年前の今日は?と思ったら、こんなものをが出てきました。
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なにせ、夏の終わりのメルボルンで、店先でぴかぴかに輝く果物をほいほい買っていると、ついつい1~2個残ってしまったりして、ああ早く食べなきゃ(または、何か作らなきゃ)となるわけですが、そんな果物が何種類も果物カゴにあったので、ぜんぶまとめて片付けるべし、というわけで他の仕事の片手間に果物(ホワイトネクタリン、黄桃、白桃、洋梨、クレメンタイン、バナナ)を刻んで、卵と砂糖とクリームと、そしてアーモンドをフードプロセッサーで挽いて、ぜんぶ混ぜてオーブンへ。
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フルーツとアーモンドのクラフティ。レシピは確かこんなやつを参考にした気がするのですが、なにせ1年前にテキトーに作ったものなので、記憶は定かではありません(汗)。えー昔書いたことがあるのですが、実はわたしはクラフティとかフランとか、卵っぽいお菓子があんまり好きではないのです(じゃあ作るなよ!)。が、が、このお菓子は、アーモンドがたくさん入るせいなのかどうなのか、卵っぽさも気にならないし、ふわふわで結構おいしかったような気がします。また作ろうかな。

で、これを作った直後がEaster(復活祭)でした。去年はローストしたアーモンドとココナッツをチョコで固めた「鳥の巣」に、地元メルボルンのチョコレート屋Koko Blackで買ったプラリネの「卵」を載せてみたりしたのですが、今年は時間もなければイースターエッグもほとんど見ないので、何もせずに終わってしまいました。
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かろうじてこんなお菓子を買ってみましたが、これも別にイースター仕様というわけではなくて、単に卵を使ったお菓子の店で買ったという、ただそれだけなのでした…。

思えば、去年はちょうどイースターの週末にタスマニアに降り立ち、そこからぐるっと島を一周して、オークランド、パースに飛ぶという旅の始まりだったのでした。あれから1年かあ…早いなぁ。
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前回記事の『北イタリアの食卓 うちの食卓 Non solo italiano』出版記念(勝手に)お祝い企画にたくさんのコメントをいただき、どうもありがとうございます。ご応募は日本時間の木曜(12日)24時まで、当選者発表は13日に当ブログ上で行います(当選した方は、ご本人から当方に確認のメールをいただいたところで当選確定とさせていただきます)ので、お楽しみに。
by zo.chika | 2007-04-10 23:50 | 一日一膳