冬深まり、色失せる山奥。
by zochika
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感謝する週末
第一弾
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この週末ではなくて、その前の週末の話。ぴかぴかのお天気に恵まれました
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土曜の朝は、ファーマーズマーケットに連れて行っていただきました
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そこは夏の間だけ開かれるということで、この週末が今年最後で、お店もいつもより少なめだったとか。でも青空の下、地元産の食べ物や製品が並ぶのを見て回るのは楽しいもの。
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根菜やら
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りんごも梨も種類いろいろ
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手作りらしきジャムにチャツネ
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その場でローストされる甘いナッツ類(思わず買ってしまった)

そして花屋
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…の店先には、かぼちゃ。
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あっちにも
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こっちにも
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こんなアレンジメント(?)までかぼちゃ
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それも種類たくさん、ごろごろ。。。
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というわけで、マーケットに限らず、この季節になると、かぼちゃがあちこちに溢れかえるのでした。
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と、いうわけで、手作りのミニパンプキンパイをいただきました。これもこの時期になると市販のものも多くみられますが、実はわたしはこの手のパンプキンパイがちょっと苦手だったりします(汗)。んが!こちらのパイは甘すぎず、スパイスも効きすぎず、やさしい味でとてもおいしかった♪マーケットでりんごと一緒に売られていた搾りたてりんごジュースとともにいただくと、秋気分もさらに盛り上がるというものです。
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で、なんでこんなにかぼちゃが溢れかえっているのかというと、それはもちろん今月末に控えたハロウィーンのためでもあるのですが、こちらの皆様にとっては非常に重要な年中行事であるサンクスギビング(感謝祭)でもかぼちゃが多用されます。

で、先週末がその感謝祭の週末で、お友達がそのお友達のお宅でサンクスギビングディナーにお呼ばれを頂いたということで、わたしにも声をかけてくださってので、ありがたくご招待に預かってきました。
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遅めの昼食というか早めの夕食の時間帯。おうちの中に一歩入ると、もういいにおい
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インテリアもさりげなくサンクスギビング仕様でかわいい
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この日はぜんぶで8人のディナー。わたしはすべての方々と初対面だったのですが、みなさんとてもフレンドリーにしてくださいました。
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お友達が持っていったプロセッコを開けて 
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テーブルには食事の準備が整い 
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ワインが注がれ、めいめい食べ物を取り分けて 
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いただきまーす。というわけで、この日いただいたのは、サンクスギビングといえばターキー、ターキーといえばサンクスギビング、というわけでターキーのロースト。胸肉ともも肉は別々に調理されたとのことで、じっくり焼かれたたもも肉は仕上げにフライパンで焼かれて、表面ぱりっと、中はジューシー、ほろほろの絶品。クランベリーとオレンジのソースと、ターキーの焼き汁で時間をかけて作られたグレイビー、そして材料になるパンから手作りされたコーンとセージ入りのスタッフィングとともにいただきました。そしてターキーを囲むのが根菜のオーブン焼き(にんじん、パースニップ)、セロリアック(セロリの根)とりんごのコールスロー、芽キャベツのソテー、マッシュポテト。もう、どれも本当においしい!じんわり味わいもも肉と芽キャベツは特に忘れられない味でした。

実はご招待を頂いたお宅は、だんな様がプロのシェフをされている方。前日から時間をかけて用意をくださったという料理は、まさにプロの味なわけでした。ターキーに野菜のローストにマッシュポテトなど、伝統的なサンクスギビングのメニューでありながら、プロならではの組み合わせの妙と技、そして手間がかけられた特別なディナーをいただくしあわせ。そして、写真に写していないのですが、パンは奥様が焼いてくださっていました。 
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そしてデザートも奥様のお手製。日本人には嬉しい、日本のかぼちゃのプリン。濃厚でおいしい♪ 近隣のワイナリーが出している、ブラックベリーでできたポートワインと一緒にいただきました。ちなみにこの日いただいた食べ物は、ワインに限らずターキーも野菜もすべて地元、または近隣の地域からの素材を使われたとのこと。
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そんな話をしながら、別のお客様が持っていらしたチョコレート(それも地元のお店のものだとか。写真に写っているのはローズウォーター風味のチョコ)とともにコーヒーをいただいて、ゆっくり夜が更けていったのでした。すばらしい料理に楽しい時間をありがとうございました!

***

わたしにとっては2年ぶりとなった今年のサンクスギビング。ただでさえ日本ではなじみのないこの行事ですが、でもサンクスギビングって11月末じゃないの?と思われた方も多いかもしれません。ええ実は、アメリカでは11月の第4木曜にあたるサンクスギビングは、この地では10月の第2月曜になるのです。
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と、いうわけで、10月始めにパリを発ち、びよーんと西に飛んでやってまいりましたのはカナダ。大西洋を渡り、北米大陸を横切って、西のはしっこまで来ています。わたしはこれがカナダ初上陸。したがいまして個人的には初カナダから初カナダ話でした。
by zo.chika | 2006-10-15 18:54 | 季節