冬深まり、色失せる山奥。
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西の果ての週末 (1)
西の果ての街からさらに南西へ
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4月最後の週末、パースから郊外の街へちょこっと足を延ばしてみました。*続き更新しました。




まずはゆっくり腹ごしらえ。
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パースのビーチサイドにぽんと建つ、すばらしいオーシャンビューのカフェにて。夏の間は殺人的に混雑するという話でしたが、(いちおう)夏も終わっているはずのこの日も結構な混みよう。でも並ばずに外の席に座れました。ちょうど大きな木が目の前にあってオーシャンビューが遮られていましたが。 ^-^;

まずはコーヒーやお茶を頼んでおしゃべりしているうちに朝ごはん到着~
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友人の。ポーチドエッグと…マッシュルーム?(すいません、もうかなり前なので忘れました 汗)。

こちらは奥様の
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うーん、サーモンのエッグベネディクト…だったかな?(もうかなり前なので以下同上)。なんにしても、とろ~んと出た卵の黄身が絶妙においしそうです。

そして、わたしの
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目に鮮やかなベリーのコンポートを添えたミューズリ♪写真だと相当量が多いように見えますが、実際かなりでかかったです。ここに、濃いぃグリークヨーグルトをぼてっと載せて食べるのですが、かなーり腹にたまります。でも全部食べました。いいのいいの朝だから。←誰に言い訳してるのか

さて、腹ごしらえが済んだら、本日の目的地
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Frementleの街へ。パースから20kmくらい離れたところに位置するこの港町は、このへんではいちおう観光スポットのようです(←名前くらいしか聞いたことなかったのでよく知らない 汗)。この日は友人が仕事の都合で出かけるというので、そのついでに一緒に連れて行ってもらい、着いたところで落としてもらって、あとはひとりでぷらぷら散策。で、最初に来たのがこちら
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というわけで、マーケットでした。旅先でマーケットがあると何はともあれ寄ってしまうわたし。この日も、さてフリーマントルに着いたはいいけどどこに何があるんだか、というわけで街の地図を見て、とりあえずここに来てみたのでした。
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屋内マーケットのここは、日用品や土産品、簡単なカフェ、パン屋などのセクションと、青果のセクションに分かれていました。うきうき、うろうろ。
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栗に柿、ちょうど秋らしくていいですね~ (って南半球の半年前なんですけどね、、汗)。

雑貨店などでは、普通にかわいいものがあって、家の近くだったら買ってたのに!と思うものも結構ありましたが、とりあえずがまん、がまん。…が、思わず「あー!!」と叫びそうになったものがひとつ。
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それがこちら、亀の子たわしの素材でできたカメ。これを見て、同じく「あー!」と思われた方がいたとしたら、大昔のわたしのこんな記事をご覧になった覚えがある方かもしれません。いやあ、数年前イタリアで見たアレを、今、オーストラリアの西の端で再度見るとは。心なしかくたびれた感じがするのもなんだか頷けます。(←関係ない)

さて、いつまでもマーケットを見て回るのも楽しいのですが、せっかくなのでそのほかもちょこっと。どこに行くともなく、何を見るでもなく、ぷらぷらと歩いてみる
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ちょっと古きよき時代、ってな感じの街並み。
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中庭がとてもかわいらしいこちらはB&Bでした
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Maritime Museum(海事博物館)も観光スポットのようですが、外の写真撮って素通り(汗)
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抜けるような青空に白い壁が映えていました
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古めかしい建物が並ぶ界隈。もとはといえばイギリスの入植地として作られた街だけに、ちょっとタイムトリップしたような気分になります。

で、この通りの反対側の突き当たりにあるのがこちら
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Round House(ラウンド・ハウス)という建物。観光地図にも載っていたので観光スポットだと思うのですが、現存する西オーストラリア最古の公共建築物なんだそうです(後知恵)。ふーん。。

その歴史的背景は置いといて(置いとくのかよ! >自分)、下の通路ごしに見える海と、上に上ってみる眺めはなかなかステキでした。
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街側
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海側。ちなみに当初はここがフリーマントルの主な港で、2枚前の写真に写っている建物の下の通路は、捕鯨業者用に港と街中をつなぐために作られた穴なのだとか(後知恵)。へぇ~。

さて、上に上ったら気が済んだので(!)、とっとと下に降り
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建物の目の前を通る線路沿いに港に向かいます
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港。商用船はもちろんのこと、近くの島との間を往来するフェリーや観光船なども往来する、活気のある港でした。

海をぼーっと眺めるのは好きですが、なにせ海面の照り返しがまぶしく、暑いので、ここはとっとと退散。ここまで来るともう電車の駅がすぐそこなので、このままパースに戻ってもよいのですが、ようやく小腹がすいてきたので、なんかちょっと食べるか~というわけで、再度街の中心部に向かうことに。マーケットに戻ればいろいろお店があるのはわかっていたのですが、そこまで行くのもなぁ、と思い、もっと手前で妥協。
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というわけで、午前中は通らなかったTown Hall(タウンホール)近辺へ。タウンホールの前はちょっとした広場になっていて、そこから放射線状に何本も道が出ている構造は、やはりイギリスの街作りを思い起こさせられます。

その目抜き通り(?)のひとつにあったカフェでパンを調達して、タウンホールのそばの広場で食べたのですが~、、、びみょー でした。なので写真はなし。。その代わりではないけれど、その広場にぽんと設置されていたテーブルが、たぶんチェス用のテーブル(か、それを模したもの)だと思うのですが、かなりいい感じでした。
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ちょうどいい具合に日陰だし、ここに座ってぼー…としていたかったのだけれど、いちおう帰ってすべきこともあったので、ここらでパースに引き返すことに。

実質、4時間程度歩き回っただけでしたが、こぢんまりした街なので歩くだけならあっという間に回れます。時間があればマーケットをもっとじっくり見たり、カフェでぼーっとお茶したり、港で船に乗ってみたりするというのも楽しいのかもしれません。


パースの市内の中心地を流れるスワンリバーの河口であるフリーマントルは、おそらく昔から外国と内陸部をつなぐ玄関口だったと思われますが、パース方面に向かってまっすぐのびる鉄道のレールを眺めていたら、ちょっと不思議な気分になったのでした。
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もっとも、帰りはのんびりバスで帰ったのですけれどね…(乗り換えなしで行けたので)。この日の散歩の様子の写真はこちらのスライドショーにまとめてあります(別ウィンドウで開きます)。既にご覧くださった皆様、どうもありがとうございました。この翌日は、パースから今度はフリーマントルとは逆方向に足を延ばします。
by zo.chika | 2006-09-10 05:24 |