冬深まり、色失せる山奥。
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海と空と: オークランド/ニュージーランド (4)
オークランドを発つ朝





朝早ーい飛行機に乗るために朝早ーくに空港に着いていなければならず、そのために朝早ーくにmoanaさんのお宅を出ることになったこの日。みんなでビアバーに行って戻った後、寝ると絶対起きられないと思ったので、そのまま起きてました。んで、ついでなのでお菓子を作りました。
Feijoaとライムのマフィン。moanaさんがずっと前に見つけてメモを取っておいたというものを見せてくださったので、それを試してみました。いかにも生のやつをそのまま食べる、という印象の果物だったので、焼き菓子に入れるというのは意外に感じたのですが、その後、ニュージーランドの料理本などではタルトなど結構普通に焼いて使ってました。フィジョアは割とねっとり甘い系なので、ライムのさわやかな風味がよく合っていました。

で、これ、焼きあがりにライムのシロップをかけるのですが、ライムの皮のすりおろしをシロップに入れことになっているため、マフィンの表面にすりおろした皮が残るのが何だか気になったので、皮は生地に焼きこんでしまったほうがよかったかな、とシロップを作る段階になって思いました。が、それより何より、ちょっと焼きが足りなかった(汗)。でも、たくさん焼いてしまったので、ごそっと置いて押し付けてきちゃいましたけど。。。

さて、生焼けマフィンを残して暗い中空港に向かいました。真っ暗ななか、ハーバーブリッジを渡るときにダウンタウンの夜景が見えて、あー、オークランドともお別れかあ、としんみり。思えば、トトロんはちょうど仕事が猛烈に忙しい時期で、moanaさんも毎日用事があって忙しくしているところに、ぽーんとお邪魔した今回の滞在。しかも、フライトの時間の関係で、ありえない時間に到着して、ありえない時間に去ることになったりして、ほかにもいろいろご迷惑をかけっぱなしだったなあと反省しながら飛行機に乗り込みました。
ちょうど薄ら明るくなってきた頃離陸。本を読みながらぼーっとしていたのですが、ふと窓の外を見たら、思わず自分の目を疑ってしまった。
夜明け空の下、薄い霧のような雲がどんどん流れていくさまは、絵本のようで、この世のものとは思えず。飛行機から見る風景はいつも大好きなわたしですが、このときの風景は特別美しいと思いました。

今回初めて訪れたニュージーランド。もともと、ニュージーランドについてはほとんど何も知らなかったわたしが、この国に興味を持つようになったのは、moanaさんのブログにお邪魔するようになってからでした。見たこともないような不思議な植物や、真っ青な空と海、すてきなクラフト製品など、わー、ニュージーランドって楽しそう、と思ったものでした。その頃はまだハワイに住んでいたのですが、ニュージーランドのマオリはポリネシア系なだけあって、ハワイの文化とも共通するところがあって、そういう意味でも親しみがあったのですが、実際オークランドを訪れてみると、空とか雲とか、ひろびろとした道の感じとか、どことなく以前住んでいたハワイを思い起こされました。ちなみに今回のオークランド滞在中の写真の一覧はこちら。150枚あるので一気に見ると時間かかると思いますが。
せっかく行くのだから、北と南と両方の島に行って、あれも見て、これも見て…と考えていたのですが、今回はもろもろの事情で短い滞在となり、時間の余裕がないので、えいっと割り切ってオークランドだけの滞在にしました。それでも、オークランドとその近郊の美しい風景に触れて楽しい時間を過ごすことができたのは、ひとえにお世話になったmoanaさんとトトロんのおかげです。ニュージーランドのぱきっと明るい空のように晴ればれとしたmoanaさん。お会いできて嬉しかったです。どうもありがとうございました。
まっすぐな海岸線。ニュージーランドに別れを告げ、飛行機は一路、西へ。ふたたびオーストラリアに戻ります。
by zo.chika | 2006-07-04 04:51 |