冬深まり、色失せる山奥。
by zochika
最近の記事



☆去年の今頃☆



flickr
my travel photos
旅の写真。



(c) 2005-15 zochika. All rights reserved.
email

赤×黄
d0008925_2052849.jpg
昨日は写真だけアップの出し逃げ記事で失礼いたしました。
みなさま、いろいろ想像してくださってありがとうございました。
で、この黄色い物体。




正体は、サフランとしょうがのチーズケーキ。
d0008925_23363025.jpg
絶対に正解が当たらさそうなネタですみませんでした、はは。

正確にはSaffron and Stem Ginger Cheesecakeというもので、レシピはこちら。結構前に見つけて、サフラン買ったら作ろう、と思いつつ最近になってしまいました。

d0008925_23365330.jpgスペインのパエリアには欠かせないサフランはこんな状態で売られいてます。これはスペイン産。スパイスとしてはかなり高価(1gで800円とか)ですが、いちどに使う量はごく少量。この写真に写ってるのは0.5g以下のはずです。今回ケーキに使ったのは、(元レシピを半量にしたので)たった小さじ4分の1。おかげで大量に余ってます。


d0008925_23373916.jpgよく香りを出すために、最初に軽ーく乾煎りしてから熱湯に浸しました。
前から不思議に思ってたのですが、サフランって、こんなに真っ赤なのに、どうして黄色い色がつくんでしょう。

さて、順番が前後しますが、これより前に準備したのがしょうが。レシピに使われるStem Gingerとは、新生姜のシロップ煮。イギリスではよく瓶詰めで見かけるものの、日本では見かけたことがないし、ハワイにはもちろん売ってませんでした。

d0008925_23375023.jpgで、代用するなら普通のしょうがの砂糖煮なのでしょうが、先日ひややっこに使った新生姜が余っていたので、これで(新生姜といってもちょっと違う気がするけど)偽ステム・ジンジャーを作ってみることに。


d0008925_2338786.jpg何度か茹でこぼしてあく抜きをしてから、ブラウンシュガーと水、はちみつで煮てみました。
…何やらそれらしい香りのものはできたものの、しょうがの繊維っぽさが抜けず。うーむ、こんなのケーキに入れていいんだろうか。。。

さてケーキ生地は、マスカルポーネチーズをメインに、クレーム・フレッシュにサワークリーム、卵が入ります。よく作るマーブルチーズケーキのときにも書いているように、日本ではこのCreme fraicheがどうも手に入らなさそうなので、今回はサワークリームに生クリームを少し混ぜて済ませました。

ここに、サフラン(汁ごと全部)としょうが(汁ごと全部)が入ります。しょうがは結局、普通のしょうがの砂糖漬けを少し足しました。生地はサフランが入ったおかげで、アヤシイ黄色に。。。

レシピでは、スポンジの上に生地を流して焼くところを、スポンジ作るのが面倒なので、小さい器にチーズケーキ生地だけ入れて焼きました。

d0008925_23385825.jpg卵白は泡立てて入れるので、生地は焼いたらスフレのようにぷわーんと膨らみました。これはオーブンから出して30秒後。既に結構しぼんでます。ま、この後もっとしぼむんですけどね。

で、これをひと晩冷蔵庫で冷やして食す。
d0008925_2339151.jpg
サフランの香りが結構します。甘いお菓子でサフラン入りというのは、個人的にはあまり食べたことがないかも(前に食べたMarieBelleのチョコレートはサフランの風味がしなかったし…)。

反対に、しょうがの風味が弱かったのが残念。やっぱ、似非ステム・ジンジャーではダメだったのかしら(悲)。でもこれ、ケーキとしてはとってもおいしかったです。しっとりしつつ、メレンゲのせいか食感は軽め。バターは入ってないし、砂糖も割りと控えめですが、クリームの脂肪分がすごいことになっているのはこの際気づかなかったことにしようということで。

+++

関連記事
お好みひややっこ
マーブルチーズケーキ(マスカルポーネ版)
いちごのスパイス入りシロップ漬け
カリカリバゲットのミルフィーユ サフランのアイスクリーム添え
by zo.chika | 2005-04-21 23:42 | 一日一膳