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夜りんご
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朝食用のりんごのお菓子を作ったならば、夜のデザート用のりんごのお菓子も。というわけではないのですが、またまたりんごのクランブル。はい、飽きもせず同じようなお菓子を作っています。
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先日作ったりんごのクランブルは、刻んだりんごにりんごのブランデーであるカルバドスをふって作るもの。1年ほど前に、ブログを通して知り合ったフランス人の女の子とちょっとした物々交換をして、そのときに Marie Brazier著 Les Gateaux de Mamie (Marabout, 2002) というフランスのお菓子の本をいただいたのですが、その本のなかで彼女がいち押しのレシピがこのりんごのクランブルでした。その後、りんごの時季を逃してしまったので、試すのが1年越しになってしまった。。今年はりんごならいっぱいあるぞー。

クランブル生地は、ごくごく普通の構成で、アーモンドパウダーとカソナード(ブラウンシュガー)、シナモンが入ります。わたしは刻んだくるみも入れました。焼いている間じゅう、カルバドスとバターのいい香り。
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りんごでできたカルバドスは当然、りんごとの相性は抜群。勢い余ってカルバドスを入れすぎたような気もするけど~~、香りのよいクランブルになりました。りんごを厚切りにすると書いてあったのでそうしたのだけれど、火の通りが中途半端だったように思うので、個人的には、りんごは事前に加熱しないのなら、もう少し薄切りのほうが好みだったかな、と思います。

さて、このカルバドス風味のクランブルを作ったのはほぼ1か月前。ここでまた、同じ趣旨(=夜向き)の、まったく違うタイプのりんごのクランブルを作ってみました。
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赤いですね~、これは赤ワインです。正確にいうと、スパイスを入れたホットワイン(グリューワイン)。先日、チョコレートと合わせたばかりですが、昨晩、ふとんに入って眠りに落ちる寸前に急に「りんご…グリューワインで煮て…クランブルにしよう!」と思いついてしまった。思わず夜中に起き上がってクランブル生地を作ったほどです。

生地は、上のカルバドス版と同じですが、アーモンドパウダーの代わりにヘーゼルナッツパウダーを使用。グリューワインに合わせて、シナモンのほかにクローブ、ナツメグ、ジンジャーも少し入れました。りんごは、こうしたスパイスとはちみつ少々、レモンを入れた赤ワインでゆっくり煮含めて下準備。そのまま食べてもおいしかったです。クランブルに仕立てると、生地にもりんごにも甘みがついている分、全体的にちょっと甘すぎた感がありますが、熱々を食べたらおいしかった~。こっくりと濃く煮たりんごに、ナッツとバターたっぷりのクランブル、見た目は地味ですが実は結構リッチなお菓子かもしれません。

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by zo.chika | 2005-12-21 23:53 | 一日一膳