冬深まり、色失せる山奥。
by zochika
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11月
山の秋が終わる前に
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さんぽは、山への道中から始まります。
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車窓 

山に着いた頃、まだ紅葉もまばら
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木洩れ陽がすがすがしい 
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とある日の昼食。そうめんかぼちゃをゆがいたものと、これは…ええと何の花だっけ(汗)。かすかな苦味があっておいしいです。

紅葉も
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近所のお寺でみたこの紅葉が今年いちばんだったかな。 
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降り注ぐような黄色と 
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燃え立つような赤 
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西陽をうけて、きれいでした 

りんごも収穫どき
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畑を見てまわっていたときの帰り道。日々、りんごの完成具合を確認して様子をみます。 
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山の上の畑からちょっと遠回りして帰ったときの山道。こんなところを散歩したい(実際には歩いてる人はいないみたいだけど)。 
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山のてっぺんから反対側を望む。折り重なる山に、ひっそりとたたずむ集落。同じ山が広がる風景でも、こんなに違うものですね。 
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さて家に帰りますか。

ちょこちょことお菓子も作りました。
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ええとこれはクレームブリュレ。ほんのり唐辛子風味です。ざるに置いて干してあったやつを、1個拝借して作ってみました。半分に割って種を取り出した唐辛子を牛乳に入れてひと晩置いて、その牛乳だけを使ってみたのですが、、、牛乳を味見したときは、かすかにピリっとした味が感じられて、うむ、いい感じ!と思ったものの、クリームや卵黄と混ぜてクレームブリュレに仕上げると、もう唐辛子の味はほとんどしなくなってました。ただのクレームブリュレ。うーむ。 

さて、山での滞在もそろそろ終わりに近づいてきました 
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とある日の日昇のころ。目覚めたら外の空がきれいだったので、カメラと上着を掴んで外に出ました。 

11月も中旬を過ぎると、どんどん冬の様相になってきます
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山の一本道。すれ違う人もなく、車もまばら 
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秋枯れの山の景色。青い空がなんだか寂しい 
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紅葉の終わりつつある山と収穫の終わりつつあるりんご畑と 
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もうあまり遠出はせず、気分転換には歩いて1、2分の近場の山で
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誰もいない山で静かに秋の名残を見届けます 
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散歩のお供は、焼きおにぎり。びしっとついた焼き目と、焼けた醤油の香ばしさがたまりませぬ 
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どんどん日が短くなり、明るい空にも夕方の気配が感じられます。

そして、満月のころ
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その日、まるで太陽のように、月が山からぽっかりと上ったとのこと。月がすごいよ、と呼ばれて外に飛び出したらこんな感じでした。

滞在の最後の数日で、ぐっと冷え込みがきました
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夜の月も寒げです。

そして、最後の朝
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太陽が昇るころ、早起きして外に出たら、枯れた山が朝陽を受けて輝いていました
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この日は晴れていたので、東の空の山の上に雲がないぶん、太陽が顔を出すのも早かったようで、日昇の瞬間は見逃しました。

でも。かじかむ手でカメラを握りしめて外に出た甲斐がありました。
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目の前に海が広がっていました。眼下に広がる雲海をみたことは以前にもあったけれど、このときは、ほんとうに雲が海のように、そして山が海岸線のように見えました。海のない土地で思いがけず目にした海で、なぜかハワイを思い出しました。

この冬初めてコートを着たこの日の朝 
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白い息にも、足元にも、冬が見えていました。

***

改めて更新しました。スライドショーを見に行ってくださった皆様、ありがとうございました。この期間中、ちょうどリンク先がメンテナンス中で画像が見られなくなっていたり、またパソコンやブラウザによってはスライドショーが見られないこともあったようで、そんな皆様にはご迷惑をおかけしました。

しばらく前に山を下りて里に舞い戻ってきています。寒くなったよーときいていましたが、やはり山と比べると暖かく感じたようで、着いた晩、駅に降りて歩いていたら、上着を着ていないのはわたしだけでした(汗)。日々、作業に追われて引きこもりがちな生活には山でも里でも変わりないのですが、久しぶりにすっきり澄んだ空気を吸って、いい気分転換になりました。あちらでもこちらでも、お世話になっている皆様。どうもありがとうございます。

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by zo.chika | 2005-11-27 06:51 | 季節