冬深まり、色失せる山奥。
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大きい豆、小さい豆
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何度も書いていますが、わたしは餡が苦手です。なのになぜか、おしるこは昔から好物でした。より正確にいうと、小豆がつぶつぶが入ったタイプのおしるこ。あとは、甘すぎないぜんざいとかも好き。しかし、濃いぜんざいと、ゆるい粒餡の境目は非常に曖昧な気もするので、あんこキライだけどおしるこスキ、という主張は理解されないことも多々あります。まあ、それはいいんです。




先日、豆を煮て、おしるこを作りました。というか、おしるこにするために、豆を煮たのですが。

作ってみたかったのは、ごま風味の豆乳しるこというもの。『自然をまるごと やさしいごはん―玄米ごはん・豆・野菜のレシピ絵本』 (矢田勝美 著, ぶんか社, 2004)という本で見つけて、ごま好きとしてはごま風味というところに惹かれたのと、前から気になっていた豆腐白玉の作り方も一緒に載っていたので、これはぜひセットで作ってみたい!と思ったもの。

おしるこは、ゆで小豆に白すりごまと豆乳、黒砂糖を混ぜて作ります。わたしはてんさい糖を使用。豆腐白玉は、白玉粉を水の代わりに豆腐で練るだけで簡単でした。同じページに、かぼちゃ白玉の作り方も載っていて、半端なかぼちゃがあったのでそれもついでに作ってみました。こちらは、豆腐ではなくて加熱して潰したかぼちゃで白玉粉を練ります。結構固かったので、豆乳でのばしました。
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…これ実は、自分では勝手に、おしるこというよりはぜんざいみたいなものを想像していたのです。なので、レシピを見て、ずいぶん豆乳の量が多いなあ…と思いつつ少し減らしたものの、出来上がりはやはりあくまでも「しるこ」。本の書きかたが悪いわけではないのです、自分の思い込みが悪いのです。。。

豆腐白玉はうわさに聞いていたとおり、つるつる、もちもち♪(まあ、普通の白玉もそうですが)。で、おしるこの水分は豆乳のみなのに、出来上がりは豆乳の味はぜんぜんしませんでした。小豆も豆乳も豆腐もみんな豆。まめまめしるこですね。朝食にしたのですが、やさしい甘さでおいしかったー。

…だが、しかし。。やはり、どうしても、ごまごましたしるこが食べたかったので、白玉が余ったついでに、その日の午後に作ってしまった。
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よく中華で目にする、ごましるこ。黒ねりごまを水と砂糖でのばすだけです。仕上げに片栗粉でとろみをつける、といくつかのレシピに書いてあったので、そうしてみました。はあ、満足。

ところで、白玉だんごを自分で作るなんて何年ぶりだろう…と思っていたら、去年、ハワイでやっていました。そのときは、ごまあんを包んだ白玉を、ライム風味のシロップで食べるというもの。あれ、おいしかったなー。今は寒いので、温かいシロップにしてもいいかもしれない。豆腐白玉がおいしかったので、また何か試してみようと思います。

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by zo.chika | 2005-11-09 23:41 | 一日一膳