冬深まり、色失せる山奥。
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ひそかに野望達成
今を去ること8か月前
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ハワイから帰国したときに、3箱のチョコレートを大事に持ち帰ってきて、約2週間かけてゆっくりと食べ比べをしました。VosgesMarieBelleRecchiuti Confectionsの3店のチョコのなかで、全体的にいちばん好みだったのが、ビターチョコを中心に構成されたRecchiutiのものでした。定番のフレーバー16種類のうち半分の8個が入ったものを買っていたので、ああ、なんで全種類入りを買わなかったかな…と後悔したものでした。




それからひと月足らず。たまたま、3月の後半にハワイ旅行にいらしたお友達がいて、実は彼女の厚意に甘えて16個入りを入手することができたのです(まふぃんさん、どうもありがとう!!)。ひそかに野望達成。うほほーい。

それがこちら。
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黒い箱に入っているのでBlack Boxと呼ばれるこちらは、前回のGreen Boxに比べると、ホワイトチョコでコーティングしたものや金箔で飾ったものが入っている分、やや華やかな見た目ですが、それでも全体に落ち着いた感じ(まあ、MarieBelleとかが特別派手なのかもしれませんが)。

今回も、少しずつ大事に大事にいただきました。以下、前回の記事と半分は重なりますが、ひとつずつ簡単にご紹介。

e0017393_16331587.jpgSesame Nougat (セサミ・ヌガー). 中はごまが入ったキャラメルが混ざったミルクチョコのガナッシュ。ごまのつぶつぶが楽しい。

e0017393_16334977.jpgForce Noir (フォルス・ノワール). バニラで香りをつけたビターチョコのガナッシュ。まあ、普通のビターチョコかなと。

e0017393_1635365.jpgBurnt Caramel (バーント・キャラメル). その名のとおり、焦がしたカラメルを混ぜ込んだビターチョコのガナッシュ。スモーキーなカラメルの香りがすばらしい。Recchiutiの看板商品だそうです。

e0017393_16341313.jpgTarragon Grapefruit (タラゴン+グレープフルーツ). タラゴンの風味をつけたビターチョコのガナッシュに、グレープフルーツの皮の砂糖漬けが載ったもの。タラゴンの香りは抑えめ。グレープフルーツが入っているのでさわやかな感じ。

e0017393_16342533.jpgKona Coffee (コナコーヒー). コナコーヒーの香りをつけたセミスイートチョコのガナッシュ。はい、コーヒー味です。

e0017393_16361284.jpgBergamot Tea (ベルガモットティー). ベルガモットオイルとセイロンティーの香りをつけたビターチョコのガナッシュ。いわゆるアールグレイの組合せ。

e0017393_1637717.jpgSpring Jasmine Tea (スプリング・ジャスミンティー). ジャスミンの花と緑茶で風味付けをしたビターチョコのガナッシュ。ふんわりジャスミンティーのいい香り。

e0017393_1635447.jpgLemon Verbena (レモンバーベナ). レモンバーベナで風味付けをしたビターチョコのガナッシュ。レモンバーベナってほんとにレモンの香りがするんですよね。さわやか。

e0017393_16373093.jpgRose Caramel (ローズキャラメル). ローズゼラニウムオイルを混ぜたキャラメルをホワイトチョコで覆ったもの。切ると、中のキャラメルがとろんと現れる。かすかにばらの香りが漂う、上品な味。まふぃんさんの一押しです。

e0017393_1637428.jpgGinger Heart (ジンジャー・ハート). しょうがの砂糖漬けを混ぜ込んだビターチョコのガナッシュ。やわらかいガナッシュに、しょうがのつぶつぶが効いてます。

e0017393_163821.jpgStar Anise and Pink Peppercorn (スターアニス+ピンクペパーコーン). 八角とピンクペパーコーンで風味付けをしたセミスイートチョコのガナッシュ。アニスの香りは比較的弱め。はい、アニス系嫌いなもので。

e0017393_16381482.jpgLavender Vanilla (ラベンダー+バニラ). ラベンダーとバニラで風味付けしたセミスイートチョコのガナッシュ。バニラというよりはラベンダーの香り。

e0017393_16383078.jpgPiedmont Hazelnut (ピエモンテ・ヘーゼルナッツ). ピエモンテ産のヘーゼルナッツを、ジャンドゥーヤ(ナッツペーストとチョコレートのクリーム)に散りばめたもの。ヘーゼルナッツはひと粒ガツンと入ってます。ナッツとジャンドゥーヤとチョコの3点セット、おいしくないわけはありません。

e0017393_16371122.jpgCandied Orange Peel (キャンディド・オレンジピール). オレンジピールをセミスイートチョコで包んだもの。いわゆるオランジェットですね。オレンジピールが柔らかく仕上がっていて、甘すぎず、うまい~。

e0017393_16372695.jpgPearl Mint Tea (パール・ミントティー). スペアミント、ペパーミント、緑茶で風味付けしたセミスイートチョコのガナッシュ。普通のミントチョコほどにミントの香りは強くないです。

e0017393_16391796.jpgSur de Lago (スー・デル・ラゴ). ベネズエラのスー・デル・ラゴ産のカカオ豆を使用した板状のチョコ、カカオニブとビターチョコのガナッシュ。スー・デル・ラゴのチョコレートはここのしか食べたことがないですが、ほんとに香りが豊かです。

いずれも、センターのガナッシュをビターチョコやスイートチョコで覆って仕上げられています。ビターチョコのガナッシュはエクストラビターとされているだけあり、どれも甘いだけでなく落ち着いた苦味が効いています。

前回の記録によると、最初に食べた8個のうち、特に好きだったのはスプリング・ジャスミンティー、バーント・キャラメル、レモンバーベナの3種類だった模様。で、全16種類食べてみた結果、いちばん好きだったのは…
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うーむ、難しい。。。やっぱりスプリング・ジャスミンティーとバーント・キャラメルは外せないんですよねえ。ピエモンテ・ヘーゼルナッツは、王道の組合せで、ストレートにおいしい。レモンバーベナも捨て難い。あ、オランジェットももちろんおいしかったです。

とにかく、ひとつやふたつばかり選ぶのが難しいくらい、ここのチョコレートは全体的にとても好みな味でした。しかしこれ、いただいたのは4月なのに、それから旅行に出たり、帰って来たら暑かったり忙しかったりで、記事にするタイミングを逃し続けてもう11月になってしまった(汗)。今こうして見直すと、あの味が思い起こされます。

Recchiutiはサンフランシスコのお店で、ウェブサイトから購入もできるのですが国外発送をしていないのです。手に入らないとなると余計に欲しくなるのが人情というもの。あああ、食べたいなあああ。
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Recchiutiのチョコはもうとっくにないけれど、きれいな空き箱と、おいしい味の組合せの記憶は、しっかりと残っています。冬になるとチョコレート三昧したくなる、とは既に書いたとおりですが、今年の冬は意識していろんなフレーバーのチョコレートを楽しみたいと思っています。

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by zo.chika | 2005-11-06 22:10 | 一日一膳