冬深まり、色失せる山奥。
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d0008925_23305723.jpg前回の帰国時に、ちらっと前を通って「あ!」と思ったそのお店、patisserie Sadaharu Aoki。パリに店を構える青木定治さんの店が日本に上陸するのか!と喜んだのもつかの間、そのときは開店準備中でオープンは3月とのことだったので、なーんだ残念、と思ったのだった。

その後帰国して、今回東京に戻ってきたので、これは行かねばなるまい、ということで行ってきました。





全面ガラス張りで、どこが入口なんだ~と一瞬迷って入店。店内に整然とお菓子が並んだ様は、どことなくピエール・エルメの店内が想起されたような。売場のカウンターには青木シェフ本人もいらっしゃいました。

焼菓子もひと通り見たのですが、今回は最初ということもあり(?)生菓子中心に。基本的に、どれも細長い長方形に仕立てられたものがほとんど(タルトなどは別だけれど)。
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すぐ後に約束があったので、じぃ~っと迷う時間もなく、ささっと見て決めた「バンブー」と「ヴァランシア」の2個。(箱にこれしか入ってないと、なんか、見た目、マヌケ…)

飴細工で立体的に飾られた姿が印象的な「ヴァランシア」は、その名から想像できる通りオレンジをモチーフにしたもの。オレンジのムース、チョコレートのスポンジ、あとはナッツのケーキも段に入っていたような?
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味の第一印象は、「甘い」。かなり甘い。全体的はとてもバランスが取れた味だったと思うのですが、わたし的にはもうちょっとオレンジが強くてもよかったかも。
(ところで…この写真を撮る時点で、上に載った飴細工もろともケーキが崩れてしまっていました[涙]。なので全体画像はなし。)

「バンブー」は、あちらこちらで目にしていたのですが、要はチョコレート菓子「オペラ」の抹茶版、と聞いて納得。アーモンド入りのスポンジにシロップ、バタークリーム、上に塗られたチョコはすべて抹茶入り。入ってないのは中に挟まれたガナッシュくらいではないか。
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まず、見た目からしてすごい抹茶の色なのですが、食べてみてさらに驚く、抹茶の味の濃いこと。苦味を感じるほどに濃い。そしてやはり、甘い。

どちらのケーキからも感じられたのは、あーこれはフランスのケーキだ、ということ。とても繊細でバランスのとれた味なのだけれど、日本人が好む甘さではないように思われた。あの濃厚さといい値段といい、半分の大きさにしてくれたらちょうどいいんだけどな、、、と勝手に思うのはわたしだけでしょうか。

それから、ついつい買ってしまったこちら。
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マカロン♪
自分で買うのは前回の帰国時(このあたり)以来。たくさん種類があったなかから、あまり深く考えずに選んだのはキャラメル、ピスタチオ、すみれ、レモンの4個。

d0008925_2332271.jpgここのマカロンはねちっとした感じが少なく、歯ざわりがかなり軽め。マカロンなので、もちろん甘いのだけれど、ちゃんと味も香りもしっかりしていて、思ったよりもおいしかった(って何を期待していたのか、、、)。

すみれのマカロンというのはここに限らず初めて食べたのだけれど、不思議な風味。。。個人的にいちばん好みだったのはレモンかな。ちゃんとレモンの味がしていたので。

というわけで、全体的には、ケーキもおいしかったけれど、予想外にマカロンが好みだった。今回は買わなかったけれど、抹茶やごま、桃なども試してみたい。あと、今回は焼菓子を試してないので次はぜひ。といいつつ、生菓子ももう少しほかの種類も食べてみないと。

しかし、大きいし高いので、誰か割り勘で一緒に食べて欲しい、と思ったり。
^^;
by zo.chika | 2005-04-15 00:11 | 一日一膳