冬深まり、色失せる山奥。
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栗と来れば
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今度はさつまいも。先日のなんちゃってモンブランに続き、今度はスイートポテトを作りました。はい、栗も大好きだけど、さつまいもも愛しております。

先日何とはなしに去年の今頃作ったかぼちゃ料理のことを思い出していて、かぼちゃにセージって合うんだよね、かぼちゃに合うならさつまいもではどうだ?と思ったら試さずにはいられなくなってしまった。というわけで、いそいそとセージとさつまいもを調達して準備。

ふだんは、テキトーに砂糖、バターなどをいもに混ぜて作ることが多いスイートポテトですが、今回は少し趣向を変えて実験。いもをオーブンで焼いて火を通し、フォークで潰したところに豆乳を入れてのばしてなめらかにし、はちみつで甘みをつけました。普段ならメープルシロップのほうが好みですが、今回はハーブを入れるので、はちみつでもいいかな?と思った次第。いや、単にメープルシロップ切らしていただけなんですが。

みじん切りにした生のセージの葉を混ぜ込んで、型に入れてオーブンで焼いて焦げ目をつければできあがり。スイートポテトは、さつまいもの身をくり抜いて残った皮に詰めて焼いたりすることが多いけれど、今回は気が向いたので縦半分ではなく輪切りにして残した皮に詰めてみました。
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…何か、単なる輪切りのさつまいもにしか見えない気がしないこともないですが。今回使ったさつまいも、安売りで妙にでかくて、丸ごと焼いたら火が通るまでにやたらと時間がかかったのに、安かっただけあって味がいまいち(T-T)。甘みも少ないし、パサっとしているので、卵もバターも入れずに大丈夫かな…とは思ったものの、出来上がりは割りと普通のスイートポテトの味。当然、甘さは控えめだけど、普通においしい。

ところで肝心のセージは、生地を作っているときにあまり香りがしなかったので、入れすぎかな…と思いつつ途中で足したのが間違いで、出来上がりを食べてみたらすんごい味が強かった(汗)。ハーブ類は大好きだけれど、やはり入れすぎはよくないなーと反省。でも、量はともかく、味の組合せとしては悪くなかったと思います。

輪切りイモ状態のスイートポテトを見ていたら、もうひとつ食べ方を思いついたのでそちらも試す。
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生地を皮に詰めたものをオーブンで焼く代わりに、よく冷やしてから断面にブラウンシュガーをふって、その表面を焦がしてキャラメル状態に。要はクレームブリュレの手法ですね。これはかなりよかったと思う。生地の甘さが控えめなので、キャラメル部分の甘さが引き立つし、表面だけ熱くなって中身が冷たいままのコントラストも個人的には好み。

それにしても、もうちょっと自然の甘みのある芋のほうが、セージの清涼感が引き立ってよかったかなーとは思われました(まあ、普通に砂糖とか卵入れて作ってもいいのかもしれませんが)。ちなみに、ついでなのでローズマリー版も作ってみたのですが、こちらも感想は同じ。それでも。去年は、ハワイで、そのまま食べても全然ウマくないさつまいもをスイートポテトに仕立てて食べたことを思うと、日本のさつまいもってやっぱりおいしいよなーと改めて実感したのでした。

イモ食いはまだまだ続く(予定)(鼻息荒)。

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by zo.chika | 2005-10-27 04:53 | 一日一膳