冬深まり、色失せる山奥。
by zochika
最近の記事



☆去年の今頃☆



flickr
my travel photos
旅の写真。



(c) 2005-15 zochika. All rights reserved.
email

朝のお茶とスコーンと
e0017393_1272138.jpg
おきろー   zzz






、、、起き出したので(遅!)更新しました。 ぐぅ。。


家で食べる朝食は、炊き立てのご飯で和風というのが好みなわたしですが、焼きたてのパンやワッフルなんかにおいしいコーヒーかお茶、というのも捨て難いものがあります。誰かが作ってくれたらそりゃもうすばらしいけれど、自分で焼くのも嫌いではありません(あ、パン焼きは苦手ですが)。アメリカンなマフィンやスコーンなどは朝食にうってつけ。

まったく個人的な嗜好としては、イギリス風のシンプルなスコーンは午後のお茶と一緒に、ちょっと甘めでカジュアルで、いろいろ風味をつけたアメリカ式のスコーンは朝食に食べるのが好きです。そんなわけで先日、朝食べる用にローズマリーとコーンミールのスコーンを焼きました。レシピはNancy Silverton著、Nancy Silverton's Pastries from the La Brea Bakery (Villard, 2000) より。しばらく前に作っているジンジャースコーンと同じ本です。

そのジンジャースコーンと並んで、Nancy Silvertonのロサンゼルスのパン屋La Brea Bakeryの商品で大好きだったのがローズマリースコーンでした。が、この本に載っていたのはRosemary Corncakesというもの。うーん、わたしが食べたスコーンはコーンミールの味がした覚えはないので、たぶん違うものなんだろうなあ、とは思いつつも作ってみました。

ジンジャースコーンのときも思ったけれど、これアメリカのレシピにしては砂糖は結構控えめなので、減らしたりせずに分量通りで作成。ローズマリーの使用量が意外に少なくて、増やしたい衝動に駆られつつも、これもまずは分量通りで。生地にはちみつが入るので、ここは迷わず以前ちょこっと書いたローズマリーのはちみつを使用。
e0017393_1261896.jpg
行程はとても簡単ですが、生地作りは前日の晩にやっておいて、朝起きたら型で抜いて焼くだけにしました。…ジンジャースコーン同様、下火が極端に弱いオーブンのせいで(だと思うんだけど、、汗)、焼くと横にびろろ~んと不細工に広がった(涙)。味はよかったのが救いでした。。ローズマリーの香りもしっかりするのですが、コーンミールの味がかなり強いです。ほんとに甘さ控えめなので、そのまま食べてもいいけれど、件のはちみつを少しつけて食べたら、これがもうシアワセ。

朝起きたら生地を冷蔵庫から出して焼くだけで、できたてスコーンが朝食に…というとずいぶん聞こえがいいのですが、実際には、オーブンの火の回りが弱いので、焼きあげるのに結構時間がかかるし、しかもこれ、マフィンと違って、実は焼きたてよりも冷めてからのほうがさくっとしておいしいのです。だから、いくら簡単とは言っても、週末とか時間があるときに作るのがやはり現実的ですね。しかも、自分で起きて自分で用意すると、ここに至るまでに何も食べないでいるのはつらかったりします…。
e0017393_1262921.jpg
これもおいしかったけど、やっぱりお店で売ってたローズマリースコーンが食べたいんだよなぁ。。同じ本に載ってる他のスコーンレシピで勝手に作ってみるか、と思案中。

ところで今日、Nancy Silvertonのパンの本が日本語訳されていたのを初めて知りました。『パンの呼吸が聞こえる』 (吉田涼子 訳, 朝日出版社, 2004) という本なのですが、原著Nancy Silverton's Breads from the LA Brea Bakery: Recipes for the Connoisseur (Villard Books, 1996) はハワイにいたころ図書館で借りてぱらぱらめくってみたものの、あまりの手順の面倒さに何も試さず諦めたいわくつきの本。日本語で見てもやっぱり面倒そうでした…(当たり前)。La Brea Bakeryのパンは本当においしいので、パン作りに情熱を傾けている方にはいい本かもしれませんね。

+++

関連記事
ジンジャースコーン
by zo.chika | 2005-10-24 07:32 | 一日一膳