冬深まり、色失せる山奥。
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ちびちび、ちょこちょこチョコレート
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魔法使いうさぎ・・・のチョコレート(たぶん)。


もう先月のことになりますが、東京は新宿伊勢丹で今年も開催されたサロン・デュ・ショコラに久しぶりに行ってきました。まったく行く予定ではなかったのだけれど(というかそもそもその時期に東京にいる予定ではなかった)、なんだかんだと開催日くらいまで東京にいることになったので、じゃぁ行ってみとくか・・・と割と直前に決断。





そんなわけで、初日の午前中、伊勢丹開店(10時半)を少し過ぎて11時を回った頃。
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・・・えーこれがまた、恐ろしい混雑ぶりでした。。覚悟していたとはいえ、覚悟していたレベルを上回る人ごみ。数年前に初めて行ったときも、その数年後に行ったときもすごい混雑だったけれど、今回はそれ以上でした。以前は、大行列ができる店というのがある程度限られていたように思うのですが、今回は行列のできる店の数が多かったのか、全体的に出店数が多かったのか、今までよりもフロアスペースが広がったはずなのに、場所によっては本当に動けないくらいの人、人、人。行列も、一列にずっと並ぶスペースがないので、途中で途切れて会場外に伸びていたりして(上の写真の「中継地点」というのが、その列の途切れている地点)、その間にも他の店の列に並ぶ人や通路を通る人で、もう何がなんだかわからない状態。。なんかもう次からは東京ドームとかでやれば、、と思ったり。


今年は事前の下調べもほとんどできなかったし、あんまり買いこまないつもりだったので(いやほんとに)、大行列の店はほとんどとばしたのですが、3店舗くらい並びました。ひとつはこちら。
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Théobroma (テオブロマ) の「ブリオッシュ オ フォアグラ」。フォアグラのソテーといちじくの赤ワイン煮に、バルサミコ風味のチョコレートソースがかかったもの。販売数が少なそうだったので最初に並びました。並んでる間に、チョコ味のゴーフルを作っているところが見られておもしろかったです。肝心のサンドイッチのお味は、えーそれなりにおいしかったけれど、もっとしっかりチョコレートの味がしてもいいかなーという気もしました。


ちなみに、そのすぐ近くにはこちらがありました。
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Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris (パティスリー・サダハル・アオキ・パリ) の「東京焼き マカロン マッチャ」実演販売中。チョコレート味の今川焼に、抹茶味のマカロンが入った状態のものといいましょうか。数年前のサロン・デュ・ショコラに出ているのをどこかで見て以来興味があったのですが、ものすごい列の長さだったのであきらめました。。


そんなわけで、あと他に少し(いや結構)並んで、あまり混んでいないところも覗いたりしたら、2時間くらいは余裕で経っていました・・・。その頃には大行列すこし落ち着いていたようなのですが(そして人気の商品は既に売り切れ続出)、この日は他にも行きたい場所があったのと、疲れてきたので、このあたりで退散。
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というわけで今年の戦利品はこちら。 ・・・あれ、こんなに買う予定じゃなかったんだけどなぁ、、って毎回そんなこと言ってますね、はい。ちなみに意図したわけではありませんがほぼ全部フランスのブランドになりました。


さて、しばらくの間は他に食べるお菓子がたくさんあったので、買いこんだチョコレート類はしまいこんだまま数週間。今週の始めにようやく少しずつ出して食べてみました。
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今回、見た目の華やかさと値段と並んだ時間という意味で中心はこちらのふたつでしょうか。Hôtel du Cap-Eden-Roc (オテル・デュ・キャップ-エデン-ロック) とDavid Capy (ダヴィド・カピィ)、いずれも詰め合わせを。前者は数年前に自分で買いそびれたのをお友達が買ってくれた(涙)もので、いちじく味のガナッシュがおいしかったのを思い出して買い求めてみました。後者は日本のサロン・デュ・ショコラに初出店だとかで、わたしも名前は知らなかったのですが、興味があったので並んでみました。ちなみに今回わたしが並んだなかではここがいちばん長かったです(それでも1時間は並ばなかったけど)。どれが何味なのか書いていないので判らないのが残念ですが、個人的にはミルクチョコ系・ヘーゼルナッツプラリネ系のものが好みでした。


それから、上のほうにちょこっと写っているのは、Bernachon (ベルナション) の Palets d'Or (パレドール)。
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こちらでも熱く語っていますが、今までの人生でいろいろ食べたチョコレートのなかで、たぶんもしかしたらいちばんおいしいのではないかと個人的に思っているものです。実は今回は買わないつもりだったのですが、帰ろうと思っていたときにベルナションの売り場の前を通ったら、さっきまで長蛇の列ができていたのに、なぜか2~3人しかいなかったので、思わずひよって並んでしまいました。。パレドールのほかに、カカオニブがたっぷり乗った板チョコも購入。


さて、また別の日。
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こちらはラム酒漬けのプルーンにBonnat (ボナ) のチョコレートをたっぷり詰めたもの。東京のフランスパンの店Viron (ヴィロン) のコラボレーション商品だそうです。写真が暗くてよく見えてませんが、周りにもチョコレートがかかっていておいしかったー。


Bonnat は日本ではあまりメジャーでない(と思う)のですが、数年前にお友達に教えてもらって以来、ここのシンプルなダークチョコ(板チョコ)が大好きで、フランスに行くたびに数枚は買ってきます。日本では数年前のサロン・デュ・ショコラで最初に見たように記憶しているのですが、日本にもお店があると知ってびっくりです。
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そして今回、初めてみたのが、フリーズドライのベリー入りのこちらのライン。まずはかわいらしいパッケージに目がとまり、フレーバーに興味をひかれて買い求めてみました。ダークチョコ+チェリー、ミルクチョコ+いちご。いちごはともかく、フリーズドライのチェリーが入ったチョコレートというのは一般的にも結構めずらしいのではないでしょうか。フレーバーのものはもちろん、Bonnatでダークチョコレート以外のものを試すのは初めてだったのですが、ミルクチョコも濃厚な味でとってもおいしかった!ベリーの味もしっかりしていましたよ。


板チョコもうひとつ。
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スタイリッシュなデザインのこちらはなんとラトビアから。Emils Gustavs (エミルス・グスタフス) のものです。わたしは名前を知らなかったのですが、日本語のサイトもあるようですし、これから本格的に展開するのでしょうか。今回買い求めたのは、レモン味のシーソルトが(かなり)たっぷりふってあるミルクチョコレート。レモン味のチョコレートも、塩味のチョコレートも食べたことはありますが、両方同時というのはなかったので、へーっと思って。ついでに、この味の組み合わせにヒントを得て自分でもお菓子にしてみたのが一緒に写っているレモン味のシーソルトをふったチョコレートガナッシュとレモンのタルトレット。レシピはだいたいこちらを参考に。ちょうど、半端なタルト生地を型に敷きこんで冷凍しておいたのがあったので、あっという間にできました。


そして最後はこちら。
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Christine Ferber (クリスティーヌ・フェルベール) から、チョコレート入りのジャム。洋梨とダークチョコレートに、パンデピス(フランスのジンジャーケーキ)用のスパイスの風味がついたもので、Jean-Paul Hévin (ジャン=ポール・エヴァン) とのコラボレーション商品。フェルベールさんは何といってもジャムが有名ですが、わたしはこちらのお店のチョコレートが結構好き(基本的にサロン・デュ・ショコラの際にしか見たことがありませんが)。でも、かなりいいお値段がするので、今回は見送ってこちらのジャムのみ(ジャムもいいお値段ですが)。軽くトーストしたクロワッサンとともにいただきました。


で、これ↑が金曜日。日本は広い範囲で大雪になっているようですが(東京で吹雪なんて聞いたことない、、汗)、うちのあたりも結構降っています。
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これが今朝(土曜)。玄関前まで雪が吹き込んで積もって、ドアがすぐ開きませんでした(大汗)。気温が下がると、凍って開かないということはありますが、雪がこんなに積もったのを見るのは初めてです。雪景色はきれいだけれど、大きな被害が出ているところもあるようですし、皆様どうか気をつけてお過ごしくださいね!
by zo.chika | 2014-02-15 23:56 | 一日一膳