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今日は涼しげじゃないお菓子ですんまそん。これもいいかげん急がないと大幅に季節外れになる、、と焦って載せました。

フランスでいくつかお菓子の型を買いましたが、そのうちのひとつがこちらDemarleのFlexipan。今年の初めに日本でミニフィナンシェ型を買っていて、これは2個目。

e0017393_117529.jpg自慢じゃないですがわたしはハート型の型なんてひとつも持ってませんでした。ハート型って柄じゃないし(ぶ)。が、ダラスのdarariさんお持ちのこのハート型を見て、形がかわいいので一目ぼれ。見たら買おうと思っていました。

で、パリの調理器具店にずら~っと並ぶフレキシパンを見て小躍りするも、そこにあったのは巨大なやつばかり(マフィン50個分、みたいな)。プロ用だったのかもしれません。そのなかで6個組を見つけたので即買い。

実際のところ、これ別にフランスで買ったからといって全然安くはなかったのです。日本でもあんまり変わらないだろうな~…とは思いつつ買ったのですが、日本のサイトを見たらやっぱり驚くほどは変わりませんでした(汗)。でもいいの。パリで買ったことに意義がある(と自分に言い聞かせる)。

で、帰国後、この型でいそいそと最初に作ったのがこのケーキ。ぱっと見た目じゃなんだかよくわかりまえせんが、これはそらまめのケーキ。はい、あの蚕豆です。ゲゲッと思う方もあるかもしれませんが、あんこは小豆だし、枝豆を使ったずんだ餅とかもあるし、そらまめだって甘いお菓子に使うのもアリだよな、とレシピを見て思った。

レシピは『杉野英実のデザートブック』(柴田書店, 2003)より。この本からはこれとかこれとかこれなんかを作っています。このケーキは比較的シンプルなパウンドケーキ生地で、手間といえばそらまめをシロップ煮にしてひと晩置く、という程度。簡単です。
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で、そのシロップ煮のそらまめを裏ごしてペースト状にして生地に混ぜ込むほか、丸のままの豆も一緒に焼きこみます。上に飾るのは、本ではアーモンドでしたが、ピスタチオがいっぱいあったのでこちらを利用。

…ピスタチオ載せすぎて、見た目はそらまめが全然見えなくなりました。生地は、そらまめの味はほんのりする程度。味というよりも、豆のほっこり感といったほうがいいかも。うまいです。丸のままのそらまめは、生地に合わないことはないけれど、ケーキの大きさに対してちょっと塊が大きすぎた気がしたので、今度作るときはペースト×刻んだ状態でやってみようと思います。
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それにしてもこの型、ほんとに焼きあがりがコロンとしてかわいい!嬉しくなって、最近はこれをよく使っています。他に作ったものについてはまた今度。

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by zo.chika | 2005-07-29 13:10 | 一日一膳