冬深まり、色失せる山奥。
by zochika
最近の記事



☆去年の今頃☆



flickr
my travel photos
旅の写真。



(c) 2005-15 zochika. All rights reserved.
email

素直に普通がいいのかも、、、
旅行の記録を書いている間に、ぼちぼちと作って写真だけ撮っておいたものが、けっこうな量たまっております。あんまり季節外れになる前に載せておかないと、とやや焦る今日この頃。
e0017393_22403059.jpg
で、旅行先で買ってきた料理本のレシピもいろいろ試しています。これもそのひとつ。




クレームブリュレのように見えますが、ええとクレームブリュレです(汗)。

が、が、ただのクレームブリュレではなく、シェーブル(山羊乳チーズ)とブルーベリー入りの変り種。イタリアで買ってきた料理雑誌Sale & Pepe (2005, #6)に載っていたもの。実はけっこうシェーブル好きなのと、シェーブルを使ったチーズケーキのレシピというのを以前他所で見ていたので、試してみよっというわけで実行。

e0017393_22412629.jpgシェーブルにもいろいろ種類がありますが、特に指定がなかったので、割りと好きな筒型のタイプを使用。ちゃんとしたやつ(?)だと、中央に1本、藁が入っていて、回りに灰がまぶしてあったりします。これはそういうのはなし。

だいぶ熟成して(汗)回りが固くなってきたので、真ん中の柔らかいところだけ使用。

生地は、シェーブルが入るのと、オレンジの皮のすりおろしを加える以外は特に変わったところはなし。ブルーベリーを入れて焼き、冷やしてから表面にカソナード(フランスの赤砂糖)をふって焦げ目をつけます。

e0017393_22423582.jpgで、この通り表面パリパリ、中トロトロなクレームブリュレ完成。

…が、これ生地がずいぶん柔らかくて、液体に近かった(なぜだ)。シェーブルはそれほど入らないなぁと思ったけれど、食べてみると、案外はっきり味がしてました。熟成してたせいかも。

うーむ。マズくはないけど、、、微妙。

クレームブリュレは、普通のがおいしいかも、と思いました。。。

…これで終わるのもナンなので(?)ついでにもうひとつ。同じく旅行先で買った本から、こちらはまったく別の日に作ったものです。

e0017393_22443656.jpgフランスで3冊買った料理本のひとつ、Isabelle Brancq著 Picnic (Marabout, 2005)。その名のとおりピクニックに持っていくような、まあいわばお弁当メニューを集めた本です。

買う予定はなかったのだけれど、新刊で本屋に平積みになっていたのを手に取って、ぱらぱらめくって買ってきました。夏だし。いやピクニックに行く予定なぞないのですが。ふ。

…話がそれましたが、ピクニックに行くわけでもないけど、この本から最初に作ったのがこれ。ルバーブのファー・ブルトン。ファー・ブルトンはフランスのブルターニュ地方の伝統菓子で、卵がたくさん入ったフランのような焼菓子で、普通はプルーンが入っていると思います。ルバーブを使うというのは珍しかったので試してみた。(今年はルバーブづいてます
e0017393_22442147.jpg
…ええと。今回使ったオーブンは、電子レンジ兼用のやつで、火力が弱いのは仕方ないとして、困るのが下火がきかないこと。上からしか火が通らない、つまり側面と底面の火の通が極端に悪いのです。というわけで、これも側面がなんだか生焼けっぽい(汗)。

味は、、、うーん、可もなく不可もなく (-_-;)。というか、作ってから思いだしましたが、わたしはクラフティとかフランとか、この手の卵っぽい焼菓子があまり好きでなかった (作る前に気づけ >自分)。

ルバーブが高いので少量しか使えず(汗)、生地が半分以上余ったので、残りはいちじくを入れて焼いてみました。ルバーブのはかわいく?ミニサイズにしたのだけれど、今度は面倒だったのでガンと1個大きく焼きました。

e0017393_2245554.jpgドライの黒いちじくを四つ割りにして、軽く赤ワインをふって投入。

で、これが適当に作った割には結構おいしかった。個人的にはルバーブよりも全然、好み。焼き加減がこちらのほうがうまくいったせいもあるかもしれないけれど、やはりこのお菓子はこういうドライフルーツのほうが合うのかも、と思ったりしました。

というわけで今回は都合2品(3品か?)をまとめてご紹介でした。まだまだ続きます、過去の遺産ネタ。

+++

関連記事
ルバーブの冷菓2種
by zo.chika | 2005-07-25 23:56 | 一日一膳