冬深まり、色失せる山奥。
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りんごと薪ストーブ
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日曜の夜





2月になりました 2月に入って1週間過ぎました。はやっ。。
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今年の冬は日本もあちこちで大雪が続き、大きな被害も出ていますが、信州でも今わたしのいる立科のあたりはあまり降っていません。もちろん何回かは降っているし、どかっと降ったときもあるのですが、例年に比べるととても少ないのだとか。先週あたりも、どーっと降ったかと思ったらすぐにやんでしまったし。


でも、雪はともかく毎日寒い!今月に入って少し寒さが和らいできたものの、先月は最高気温が零度を超えるか超えないか、という日がずっと続いていました。もちろん、北日本の冬はそれが(またはもっと寒いのが)普通なのかもしれないけれど、わたしは今まで関東以外で冬を越したことがほとんどないので、「マイナス13度って何度?」みたいな感じ。。暖房を入れない部屋に食べ物を置いておくと、冷蔵庫の中よりも冷たくなっているしー。


もっとも、幸いなことに、そんなときに外にいるわけではないんですけどね。
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家の中にいるときは、ずっと薪ストーブを焚いています。夜中や外出時も、完全に火を消すわけではなく「おき」(薪が炭化して、炎はたっていないが赤く高熱を保っている状態(だと思う))を残しておくので、部屋はほんのり暖かいのです。


で、1日中そこにやかんを置いておいてお湯を沸かしてお茶を淹れたり、鍋をかけて食べ物を温めたり、さらにはストーブの中で焼き芋をしたりと、いろんなところで火の恩恵にあずかっています。ありがたや~。


そんなステキな薪ストーブですが、何が大変てやはり掃除でしょうか。
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そしてもちろん、薪の準備。


薪用の木の調達は、買ってきたり譲ってもらったりあるようですが(買うと結構高いです)、今年はりんご畑の木を多く使っているようです。剪定した枝はもちろん、枯れたり病気になって切ってしまった木も、切って割って薪にしています。


何十年もの間、畑でりんごの実をならせてくれたりんごの木は、その役目を終えて切り倒された後も、こうして薪として冬の寒さをしのぐ力になってくれます。そして燃え尽きた後の灰は、今度は畑に撒かれて肥料となるのだそうです。
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りんごの木よ、どうもありがとう。



ところで、りんごの実のほうは、この冬は年が明けてからほとんど食べていません・・・。今季は非常に収穫量が少なかったので手元にもあまり残っていないというせいもありますが、そうでなくても、蜜が入っているようなりんごは年を越すとだいぶぼけてくるので、わたしなどはまったく見向きもしません。。


もっとも、それは生食の話で、加工してお菓子にしたり、ジュースにしたりしてはいます。
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そんなわけで今晩も、思い立ってりんごジュースをしぼり、スパイスを加えて温めてホットアップルジュースを作りました。傷だらけでも、ぼけぼけでも、ジュースで飲むぶんにはじゅうぶんおいしくいただけます。


スパイス類は好みで入れますが、わたしの定番はシナモンとクローブ、しょうが、カルダモン、レモンといったところ。きょうはシナモン、クローブ、しょうがの薄切りに、レモンではなく柚子の皮を投入。そうそう、ふじりんごは甘みがとても強いので砂糖などは入れません。


で、これを弱火で10~15分くらい温めたらできあがり。このままでもおいしいけれど、ここにカルヴァドス(りんごのブランデー)をちょっと入れるとなおよし。あったまりまーす。
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というわけで、まだまだ寒さは続くものの、だいぶ日は伸びたし、日差しも少しずつ春らしくなってきたかな?という今日この頃でした。春まであともう少し。
by zo.chika | 2011-02-06 23:58 | 季節