冬深まり、色失せる山奥。
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胃休め
なんかこう、疲れた胃が休まるものを、、
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やっぱ緑でしょう、





というわけで、七草粥の日。
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本来ならば1月7日の朝に食べるものらしいですが、今まで朝にできていたためしがありません(汗)。だいたい昼過ぎにあわあわと作って遅い昼飯か下手すれば晩飯に食べていることが多いです・・・。今年もご多分にもれず。


いつ頃からか、七草粥に入れる「七草(厳密には春の七草)」が全部揃った「七草粥セット」として買えるようになったので、材料を揃えるのは簡単になりましたね。作るほうも、要は普通のお粥にさっと湯がいて刻んだ七草を入れるだけなので簡単です。うちは今年も玄米で。
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地味しみじみ。胃も心もほっとします。実は体調に関わらずお粥という食べ物が結構好き。


ちなみに、土鍋いっぱいに作ったお粥を見て「病人食みたい」と言われ、、・・・えぇ確かにお粥は病人食かもしれませんが、これは今年1年病気をしないで済むように願いを込めて食べるものですからね~。


さて、こうしてここ数年は毎年(いちおう)七草粥を作って食べていますが、今年はせっかくなので(?)何かもう少しやってみようと思い立つ。お粥もいいけど、もうちょっと食べ応えのあるもので、でも胃にやさしそうなものを。
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というわけで、七草粥ならぬ七草リゾットを作ってみることに。同じ「春の七草」でもいいのですが、七草セットは1月7日を過ぎると店頭から消えるので、もう少し手に入りやすいものを集めてみました。よく見えづらいですが、小葱、ほうれんそう、ルッコラ、イタリアンパセリ、かぶ、だいこん、クレソン。ほうれんそうは今回は、冬の間出回る「ちぢみほうれんそう」を使用。くせがなく、柔らかくて食べやすいです。小さい蕪と大根は、お気づきかもしれませんが「七草セット」から流用。。もちろん普通サイズでも大丈夫です。


*いちおう、ざっと作り方の説明を。
お米はこちらも玄米を使用。研いでひと晩水につけた後、水気を切っておきます。
シャロット(玉ねぎでも)とセロリをみじん切り。
※この際、セロリの葉っぱやシャロットの端っこを取っておき、小葱数本やクレソン、パセリの茎の部分などと一緒に水に入れて少し煮ておきます(これをリゾットのだしに利用)。
シャロットとセロリをオリーブオイルで炒め、刻んだ大根と蕪を入れてさっと混ぜたら米を投入。
全体に油がまわったら塩をふり、白ワインを足して煮たて、温めておいた「だし」を入れます。
蓋をし、水分がなくなって玄米に火が通るまで弱火で加熱。
途中で蕪や大根の茎のかたい部分(みじん切り)を入れて混ぜますが、それ以外は米はかき混ぜません。
今回は玄米2合半ほど使用。水分は米の1.3~1.5倍いるので、だしは煮立てて減る分を考えて2~3倍くらいの水で作ります。
葉っぱ類の量は適当ですー。


とまぁ本来のリゾットの作り方とは少し違いますが、米に火が通ればできあがりです。
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火を消したら細い千切りにしたほうれんそうとルッコラを入れて、また蓋をして10分くらい蒸らし、最後にパセリとクレソン(みじん切りにしてさっと水にさらし、水気をしぼっておく)、小葱(小口切り)をがばっと混ぜて完成。


写真の色がいまいちですが、もう緑!緑!なリゾットです。お子様受けしないこと請け合い(汗)。でも、がばっと葉っぱが入るわりには、あまり味の強いものは使っていないので、わりとあっさりいけると思うんですけどね~。お好きな人は香菜とかディルとか入れると味にめりはりがつくと思います。あとは、大葉とか三つ葉もいいですね(大葉は好きだけれど旬じゃないので使いませんでした)。


で、ほんとうにあっさりなので、どさっとチーズを振ってみるとか、目玉焼きとベーコンを載せてみるとかもアリだと思うのですが、いちおう今回の趣旨は「胃にやさしくあっさりと」なので、軽く塩こしょうだけで食べときました。
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なんかこう、すごく体にやさしいものを食べてデトックスしている気分です(←気休め、、)。


というわけで、今年も1年、家族みんなが健康でありますように~。
by zo.chika | 2011-01-09 23:52 | 一日一膳