冬深まり、色失せる山奥。
by zochika
最近の記事



☆去年の今頃☆



flickr
my travel photos
旅の写真。



(c) 2005-15 zochika. All rights reserved.
email

三が日(+1日)いろいろ
今年の一点豪華主義お雑煮は
d0008146_2221880.jpg
どーんと鯛の尾頭付き。





・・・じゃなくて、、
d0008146_22235442.jpg
普通に海老といくらです(普通?)。かつおだしに鶏肉、大根、にんじんが入った澄まし汁のお雑煮に、焼き海老と甘塩いくらを載せて、三つ葉と柚子の皮で飾りました。おせち料理を作らないわたしが、お雑煮にだけここぞとばかりに豪華食材を載せる、名付けて「一点豪華主義お雑煮」は、ここ数年のお正月の「定番」となりつつあります。でもさすがに鯛の丸焼きは載せませんよー(って載せてるけど、、ジョークですから)。


今年の年越しは、大晦日の夜は簡単に買ってきたお寿司で済ませ、除夜の鐘を聞きながら年越し蕎麦をずずっといただいて新年を迎えました。ここ何年かは近場でも初日の出を見に起きていたのですが、今年はほとんど土地勘のない場所で年を越したため、どこに行ったらいいのか決まらないうちに眠りに落ち、夜明け頃に辛うじて一度は目覚めるも、結局がっつり寝過ごしました・・・。


遅い時間にのそのそと置き上がって、のんびり元旦の朝食の準備。
d0008146_22422918.jpg
といってもおせち料理(の一部)は市販のものを買ってきてあったので、自分でやったのはお雑煮と、紅白なますと、鯛を焼いたくらい。でも準備ができる頃にはもう昼過ぎになっていました、、。(なので写真が暗い。)


買ってきたのは、かまぼこ、伊達巻、数の子、黒豆、栗きんとん…の代わりの栗かのこ。栗かのこは小布施のものです(これは東京で買ったけれど)。ところで、かまぼこって同じような見た目なのに、ものすごく値段に差がありませんか?今までずっと不思議に思っていたのですが、今回は少しだけ奮発してみたら、おいしくて驚きました。いやぁ違うものなんですねー。それと、頂き物のからすみも。昨年惜しまれながら閉店した、都内のとある鮨の名店のご主人が作られたものを特別に入手したのだそうで、さすがのおいしさでした。


日本酒で乾杯したら、その次はお約束の泡ものへ、、
d0008146_22594289.jpg
・・・と言いたいところですが、今年は心を入れ替えて、というわけではありませんがお酒じゃない飲み物で新年のお祝いを。スパークリングワインと同じ形の瓶に入っているこちらは、スパークリングワインならぬスパークリングティー。アメリカからやってきた、ゴールデンスターティーです。


白茶ベースのジャスミンティーに甘みをつけたものを、スパークリングワインと同じ製法で発酵させて微発泡性に仕上げた飲み物だそうで、少し前から気になっていて、試飲したらなかなかおいしかったので買い求めてみました。ジャスミンティーの香りで、ほのかに甘く、しゅわしゅわっと泡を感じる口あたり。お酒を飲まない人でも、ちょっと乾杯したい場面にはちょうどいいのではないでしょうか(※ただし、完全にノンアルコールではなく、アルコール度数は0.5%あります)。


ま、うちの家族は全員ふつーに飲みますけどね、、飲む人々の間でも好評でした。
d0008146_2310065.jpg
そんなわけでのんびり朝食(というか昼食)。日本酒やビールもありましたが、わたしはほとんど飲まなかったので、しらふですっきり。


まあ、飲まなくてもじゅうぶんだらだらしましたけども。
d0008146_23234869.jpg
畳の上でごろごろしてると眠くなります。


なんだか1日だらだら食べ続けてしまうのもお正月ならでは(なのか?)。
d0008146_23235192.jpg
お正月用に何かうさぎのお菓子を、、と大晦日に閉店間際の百貨店で慌てて買ってきた鎌倉五郎の「半月」。普通においしくてばりばり食べてしまった。お茶は、去年京都でお正月用にと買ってきて取っておいた一保堂大福茶。こちらは緑茶多めの玄米茶なのですが、一般には元旦に緑茶に梅干しや昆布を入れて飲むものを大福茶(「おおぶくちゃ」)と呼ぶのですね。いや、梅干しも昆布も入れずに普通に飲んでしまいましたけど、、。


で、これ、さっぱりしておいしかったです。元旦に開封したのに、皆でがぶ飲みしていたら、100gの袋がもうほとんど空になってしまいました(!)。売っているうちにまた買っておこうかな。ちなみに今日は、このお茶で玄米を炊いて玄米茶飯にしました。このあたりをゆる~く参考に、さっと淹れて冷ました玄米茶と昆布で玄米を炊き、同じ茶葉を2煎目まで淹れて出がらしにしたものを細かく刻み、炊きあがりに混ぜ込んで、ごまをふって食べました。茶飯って意外とお茶そのものの味はそんなにしないんですけどね、、香りがいいし、しみじみおいしいです。土鍋で炊いたのでおこげもお楽しみ。


・・・えーと話が戻りますが、元旦はその後、おやつをぼりぼり食べつつ、思い立って簡単なデザートも作ったりしました。
d0008146_23581196.jpg
お正月のごちそうは「あまおう」いちご。これをワインと砂糖で軽く煮てジャムのようにしたものを、泡立てた生クリームと卵白をマスカルポーネチーズを合わせて少量の砂糖で甘みをつけたクリームと軽く混ぜ、型に入れて凍らせただけ。おしゃれに言えば「セミフレッド」ですが、まぁ本当にただ凍らせただけです。あ、バウムクーヘンはもちろん市販のものでーす。


それから、おなかは減らないけど夕食の準備。
d0008146_0113666.jpg
正月一日の夕食は鍋。かに入りですが、「カニ鍋」と呼ぶには蟹が少なすぎるので、あえてそう呼ぶのは控えておきます。。今度こそスパークリングワインを開けて飲み、デザートも食べて、丸1日(厳密には半日だけど)何か作っては食べ続けた1日が終わりました。



***




さて、正月一日は、だらだらしつつもそれなりに張り切って台所に立ちましたが、2日、3日は本気でだら~~んとして終わってしまいました。初夢もいまいちだったし(厳密に言うと、朝いったん目が覚めて、そのあと二度寝したときの夢がいまいちだったので、初夢はもう少しマシな夢を見ていたのだと信じたい)。


2日は、これまた正月のお約束となりつつある鯛飯を作ったくらいで(このときみたいな感じ)、特に料理はせず。その代わり、3日はかなり目先の変わったものを作ってみました。
d0008146_0291116.jpg
見ただけでは、何の麺??という感じですが、これはその名もNew Year Noodle Soupという料理。いつも頼りにしているサイトでお正月にあわせてレシピが紹介されていたので、これは今作らねば!と材料を調達して作ってみました。


料理自体は、もともとはペルシャ料理をアレンジしたもののようです(たぶん)。クミン、ターメリックなどのスパイスで香りをつけたスープに、ひよこ豆やレンズ豆などの豆をたっぷり入れ、仕上げに麺と一緒に香菜やディルといったハーブを混ぜ込み、飴色に炒めたたまねぎ、くるみ、サワークリーム、ライムをトッピングしていただきます(材料は一部変えて作成)。


New Yearという名前もさることながら、こうやって材料を並べてみただけで、どんな味がするんだろう?と興味をそそられて作ったわけですが、これがおいしかった!スープ自体は意外にもあまり主張のない味でしたが、いろんなトッピングを合わせて完成した料理は奥行きのある味。サワークリームを控えめにすれば、あっさりといただけます。惜しむらくは、麺がやや茹で過ぎでのびてしまったこと(悲)。そのうち再挑戦しようかな。



***




そうそう、鏡餅。
d0008146_0154450.jpg
普段は出来合いのものを買って済ませるのですが、今年は自家製の丸餅をいただいたので、それを使ってみました。普通の小さいお餅なので、鏡餅もミニサイズ。先に買っておいた橙のほうが大きい、、、。これでは餅の上に載せられないので、たまたまあった金柑で代用。こんなんでいいんでしょうか。ついでに、うさぎも作ってみましたが、なんかぼてっとしてますね、、愛嬌があってよかったということにしておこう。



と、こんな感じでとりとめもなく始まったうさぎ年。ブログも相変わらずとりとめのない内容ですが、また1年のんびりとおつきあいいただければ嬉しいです。
d0008146_0391015.jpg
2011年が、皆様にとって健康で幸多き年となりますように!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
by zo.chika | 2011-01-04 23:53 | 一日一膳