冬深まり、色失せる山奥。
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今年最後の週末
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日曜、午前10時
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クリスマス用に作ったシュトーレン(もどき)で軽く朝食。ホームベーカリーで作るレシピを見つけたので試してみましたが、ちょっと物足りない味だったかな。


それからのんびり台所に立ち、午後3時
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遅い昼食の準備ができました~。


オーブンで炊き上げたトマトとシーフードのピラフに、サラダに、タコときのこのガーリックバター風味。ライ麦とくるみのパンと、生ハムを巻いたグリッシーニも添えて。


マスカットで作られた甘口のロゼのスパークリングワインで乾杯です。
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今年のクリスマスは(も)、特に何かをする予定はありませんでしたが、24日になっておもむろに「クリスマスランチをしよう」と思い立ち、簡単なメニューを考えて食材調達に出かけました。が、夜になってから具合が悪くなり、翌日の25日は結局まる1日寝て過ごすはめに。。軽い風邪だったのか、他のウイルスだったのか、ともかく大事には至りませんでしたが、ともかく布団にうずくまってクリスマスは過ぎていきました。。


でも、せっかく食材は(だいたい)買ってあったし、日持ちしないものもあったので、翌日の日曜は腹の調子も少し良くなったこともあり、1日遅れで料理をすることにしました。もうクリスマスは過ぎたので、クリスマスランチではなくサンデーランチということで。


メインに選んだのは玄米のパエリア。ル・クルーゼの鍋に入れてオーブンで作るレシピで、こちらを参考にしていますが、サフランは使ってないし、そもそもこんなに深い鍋で作るのでパエリアと呼んでいいものかどうかという疑問はあるのですが。
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しかも、写真では見えませんが、水加減を誤ってちょっと米が柔らかかった(悲)。でも、シーフードに鶏、チョリソーなど具だくさんで、味は悪くなかったと思います。意外だったのは玄米っぽさがあまり感じられなかったこと。言わなければ玄米とはわからなかったかもしれません。


で、このピラフをオーブンで調理している間に、ぱぱっとサラダを作り、たこときのこの準備。オリーブオイルできのこ(普段はエリンギ、この日はえのきも追加)とたこを炒め、刻んだパセリとにんにくを混ぜたバター(いわゆるエスカルゴバター)を加えて仕上げるもの。少し前に母がどこかで見て作ってくれたもので、とてもおいしいので初めて自分でも作ってみました。


家族には食事の準備ができる1時間前くらいからぼちぼちとビールで始めてもらいました。つまみはパンとグリッシーニ。パンは前の晩に焼いておいたので、生ハムをグリッシーニに巻くのはずっと前にオーストラリアで友人宅でごちそうになったとき以来まねているものです。
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マスカットのスパークリングワインは、珍しいので買ってみたもので、食前酒のつもりではあったけれど、確かに食事中に飲むにはだいぶ甘かったかな。(なのでビールを開けました。)


デザートも用意してあったのですが、食べて飲んで喋っておなかいっぱいになったところで、やはりと言うべきか皆、昼寝。。。まあ、昼寝というより夕寝な時間にはなっていましたが。


また起きておしゃべりしつつ、午後8時
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デザート・・・の前にお茶の時間。といってもコーヒー飲みましたけどね、、暗くてよく見えませんが、このフルーツケーキは9月の初めにドライフルーツを漬けこみ11月の初めに焼いたもの。焼くタイミングがちょっと遅かったので、本当はもう少し寝かせておいたほうがいいのですが、クリスマス用に焼いたので、少しだけ食べてみました。まだかなりお酒がきいてましたねー。バターの代わりにオリーブオイルで焼くケーキなのですが、ちょっと変わった食感でした。あともう2カ月くらい置いてからまた食べる予定です。


誰もおなかがすいてないというのでだらだらしつつ、午後10時
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晩飯は飛ばしましたが(というか昼食終わったのが夕方だったし)、デザートは飛ばせない、というので。パネトーネのティラミス、、というにはだいぶ違うかもしれませんが、マスカルポーネ入りのクリームとパネトーネを重ねたものです。イタリアの微発泡性の甘口ワイン、モスカート・ダスティとともに。これはパネトーネと合うというので用意しておいたもの。昼に開けたワインよりも味も香りも濃厚で、これはおいしかったー!


で、パネトーネはここ最近ずっと焼いていたもの。白ワインを煮たててはちみつで甘みをつけたシロップにどっぷり漬けて、同じくはちみつで甘みをつけたマスカルポーネのクリームと重ね、いちごを添えただけです。あ、いちごのピュレもクリームと一緒に重ねました。


せっかく色合いがきれいなので、残りを翌日撮り直し~
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いちご載せすぎですかね、、。今シーズン初のいちごは、クリスマスだしー、と奮発して買った「あまおう」です。ふっふっふ。


こうして、家族でプチごちそうを楽しむ1日が終わり・・・の前に、夜中の3時
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皆が寝静まった夜中に、ひとりでこっそりとアイスクリームの時間。


さっぱりとしたアイスクリームに添えたのは、ドライフルーツとアーモンドをお酒に漬けておいたもの。というか、これをするために、夜にさささと生クリームを泡立て、ちょこっとはちみつを足して、冷凍庫に入れて簡単アイスを作っておいたのでした。


このドライフルーツの酒漬け、というかドライフルーツを漬けこんだ酒は、その名も「飲むパネトーネ」(わたしがそう呼んでるだけですが)。
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これは1か月ほど前に、ネットでパネトーネのレシピを探していて見つけた「パネトーネ・ウォッカ」のレシピをもとに、ウォッカの代わりにジンで作ったもの。パネトーネ風味のお酒というのはまたおもしろい発想ですよね。1か月置いたものを濾してお酒を飲むのですが、フルーツももちろん食べられます。これはアイスクリームに合うはず!と思ったらその通りでした。お酒のほうは、そのまま飲むにはわたしには濃すぎますが、甘くておいしかったですよ。


というわけで、今度こそ、プチごちそうざんまいの日曜が幕を閉じました。
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翌日、のんびりと遅い朝食(というか昼)に作ったのはパネトーネのフレンチトースト。これも本当はクリスマスの朝に作りたかったのですけれどね、、だいぶ遅くなりました。でも味はクリスマス仕様(?)で、シナモンやオレンジの風味をきかせています。レシピはこちら。パン自体がリッチなものなので、卵液はわりと軽め。はちみつをかけて、結構ぺろっと食べてしまいました。


こんな感じで、クリスマス当日はさえない1日でしたが、その翌日はのんびりして、久しぶりにがっつり料理したので自分的には満足。これで新年を迎えられます(違)。いやでも、これが今年最後の週末だったのか~と思うと不思議な感じ。そうこう言っているうちに、本当に年の暮れになってしまったし。まだ全然実感がないのですが(汗)。


今年のうちに書いてしまいたい話があとひとつあるのですが、果たして更新できるかどうか(遠い目)。いずれにしても、皆様が本ブログをご覧になる最後になるかもしれませんので、いちおうご挨拶を。
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2010年も「一日一膳」をご覧いただき、どうもありがとうございました!
皆様どうぞよいお年をお迎えください。
by zo.chika | 2010-12-29 23:32 | 一日一膳