冬深まり、色失せる山奥。
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ちょっと光りモノ系
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これとかこれを作った日に、もうひとつ焼いたお菓子がこちらです。もう食べ終わっちゃったので味を覚えているうちにブログに書かないと(汗)。




何やら見た目だけはとっても華やかなこれは、ピスタチオのケーキ。かれこれ1か月ほど前に、とあるブログで見かけて、即、作ってみたい!!と思ったこのケーキのレシピは、Rose Gray & Ruth Rogers著、Italian Easy: Recipes from the London River Cafe (Clarkson Potter, 2004) という本から。題名を見て、ああ、と思った方もあるかもしれませんが、ロンドンにある有名なイタリアンレストラン、River Cafeのシェフが書いている本です。

ケーキ生地は、小麦粉は少なめでピスタチオとアーモンドの粉末がたくさん入る、リッチ系(?)。無駄な抵抗で、砂糖は少し控えめにしたけれど、卵もバターもたーんと入ります。

焼き上がりは崩れやすそうだったので、型に入れたまま完全に冷ましてから慎重に外し(でも崩れた)、ラップに包んでひと晩置いて翌日に仕上げ。砂糖とレモン汁を煮詰めてシロップにし、レモン皮のすりおろしと軽くローストして粗く刻んだピスタチオをからめてケーキの上に載せる。
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焼きっぱなしのお菓子には、めったにアイシングやシロップをかけないわたしですが、このケーキはこのトッピングがレモンとピスタチオを強調するんだよな~というわけで、省略せずに作成。レモンの香りがいいのはもちろん、つやつやのシロップがからんだピスタチオが、きらきら光って貴石みたいでかわいい(ってのはちょっと言いすぎですね、、はい)。
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ピスタチオもアーモンドも皮をむかずに挽いたので、ケーキ生地はちょっと茶色っぽくなってきれいな黄緑色、というわけにはいかなかったけれど、ナッツがたくさんなのでほろほろ&しっとり。ケーキもレモンの風味がするところに、仕上げのシロップのおかげでレモンの香りがさらに倍増!レモン好きにはたまりませんな。

ピスタチオとレモンの組合せでケーキを焼いたのは初めてだったのですが、どちらもシチリア島を連想させる素材なので、合うのも納得。日本では生のピスタチオが高価なので、見た目の割には贅沢なケーキですが、これはぜひまた作ってみたいです。
by zo.chika | 2005-04-04 23:18 | 一日一膳