冬深まり、色失せる山奥。
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スコーンのある1週間
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ことの始まりは、ジャムでした。
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梅と桃のジャムを作ったので、それを使ってスコーンでも作るか、と思い、ジャムにしょうがの風味をつけていたので、スコーンもしょうが味に決定。レシピをいくつか探して決めたのがこちらでした。


で、そのレシピの前に、しょうがのスコーンということでまず頭に浮かんだのは、こちらのほうでした。ロサンゼルスにある大好きなパン屋さん、La Brea Bakeryのシェフ、Nancy Silvertonのレシピです。
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*La Brea Bakery (2004年11月撮影)


本物を食べていたく気に入り、自分でも作ったこともありますが、今回は少し軽めのものにしたかったので、別のレシピにしたのですね。


しかし、La Brea Bakeryのスコーンのことを思い出したら、ジンジャースコーンと並んでもうひとつ大好きだったローズマリースコーンも思い出して、どうしても、どーーーーしても食べたくなり、我慢できずに作ってしまいました。
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Nancy Silverton著、Nancy Silverton's Pastries from the La Brea Bakery (Villard, 2000) から、ローズマリーとコーンミールのスコーンです。ほろほろ、ざくっとした歯触りで、ほんとおいしいのです。


実はこちらも前に作ったことがあるのですが、そのときは、お店で「ローズマリースコーン」として売っているものとは別かなと思っていたのです。というのも、このレシピは結構たくさんコーンミールが入るのですが、お店で食べたのはそれほどコーンミールの味がした覚えがなかったのですよねえ。
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でも今回、ブログの知人と話をしたりして、やっぱりこのレシピは売っているのと同じものらしい、ということに落ち着きました。いやー、わたしの味覚もあてにならないなぁ。。しかし、本物ももう何年も食べていないので、また食べに行かないと!


でもって、ローズマリースコーンを食べたら、やっぱりあっちも食べたいなぁ、、と。
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なわけで、結局こちらも作ってしまいました、、ジンジャースコーン。。同じくNancy Silverton's Pastries from the La Brea Bakery のレシピで、こちらでも見られます。粉の一部を全粒粉にしています(そういえば上のジンジャースコーンも)。


久しぶりに作ったら、やっぱりおいしかったのですが、ちょっと潰れすぎました(汗)。これじゃスコーンというよりはクッキーみたいだ、、(汗)。でも、甘くて、しょうががきいていておいしい。


さて、こんなにスコーンを続けて作る前に、「これを作ろう」と決めていたものがありました。
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ネクタリンのスコーン。レシピはこちら。生のネクタリンを刻んで、軽く砂糖やレモン汁であえたものを、直接スコーンの生地に入れて焼き込みます。果物から水分が出て、生地が水っぽくならないかなぁ、、と思いましたが、意外と大丈夫でした(でも、でれーんと広がりましたが)。


こちらは生地の一部をライ麦粉(全粉粉)に代えています。ほのかな酸味が甘い果物に合うようです(ネクタリンは結構、すっぱいんですけどね、、)。


と、こんなことをやっていたら、気付けば毎日スコーンを焼いていたような、、
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生地を形作ったら、食べる分だけ焼いて、残りは冷蔵庫で保存していました(長期保存なら冷凍庫)。そんなわけで、生地を作らない日でも、冷蔵庫にはスコーンの生地があって、焼いたらすぐに食べられる幸せ。3種類ぜんぶ焼いてみたりとか。ふっふっふ。


…と、この記事はここで終わる予定だったのですけれどね、、この週末にブルーベリー摘みに行き(2週間前に続き2回目!)、また大量にブルーベリーを抱えて帰ってきたので、いそいそと作るわけです。
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ええ、またスコーンを。なんだか、これだけ同じものが続くと、飽きるというよりも惰性になっているのですかねぇ(そうなのか?)。レシピはこちら。オートミールが入って、ざくっと軽い仕上がりです。こちらは生地の一部をスペルト小麦(全粉粉)にしています。



てなわけで、約1週間の間にスコーンばかり5種類(!)も焼いていました、、。
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だいたい、夜のうちに材料だけ量っておいて、翌朝、混ぜて仕上げて焼く、という感じ。1日のうちのいつ食べてもおいしいけれど、スコーンはやっぱり朝ごはんに食べるのが好きです。


分量はすべて半分で焼いているのですが、それにしても使ったバターの量が恐ろしいことになっています(遠い目)。砂糖は比較的少なめなんですけどね、、って全然なぐさめにならないか…。ははは。
by zo.chika | 2010-08-16 11:51 | 一日一膳