冬深まり、色失せる山奥。
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のんびりロンドン (4): 2005年6月
旅行先とは思えないくつろぎっぷりな今回のロンドン滞在
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今日は(ようやく)ロンドン中心部へおでかけ。




早めに出かけてお買い物、、、のつもりが、朝起きたのも全然早くないし(汗)。ささっと朝飯をとりました。

d0008925_023126.jpgそれがこれ。

ヨーグルトのような容器に入ったこれは「Mullerice」。米でできたミルク味の甘い食べ物、要はライスプディングです。写真は夏限定、ミックスベリー味。奥の緑のが定番、青りんご。わたしは実はこれが好き。結構好き。かなり好き。イギリスとドイツには絶対売っているので、来たら必ず1回は食べます。ちなみにパリでもライスプディング(リ・オ・レ)食べてます(もっとずっと洗練された味でしたが)。

いまだかつて、これを好きだという日本人にわたしは会ったことがありません。それどころか非国民呼ばわりされます。味覚を疑われます。人間性も疑われます。でもいいの。


…さて、今にも雨の降りそうな寒い中、いきなり地下鉄駅を間違えて(汗)待ち合わせに遅れたわたしを「さぶ~っ」と待っていてくださったのはけいこさん。去年ロンドンに来たとき以来、約1年ぶりの再会です。いつもお忙しそうなのですが、何とかご都合が合ってお会いいただくことができました。うれしぃ~。

d0008925_0231971.jpg予約いただいたランチの時間までまだ少しあったので、うろっとお買い物。ここに来たからには、というわけで赴いたのはH.R. Higgins。コーヒーと紅茶の店です。
何年も前にふらっと立ち寄ったとき以来、半地下にこぢんまりとあるカフェスペースが結構好き。自分用に買うのは紅茶ですが、ここでいただくのはコーヒー。

…これから食事だっちゅうに、コーヒーとビスケットを食らうの図。何か違う。まあいっか。

*ところで。前日壊れて瀕死のカメラ。普通に撮れたり、完全に真っ白だったり、色がヘンだったり、、、何なんだ~(涙)。しつこく試しているうちに、どうやら「ズーム」で撮った場合だけ普通に撮れることが判明。…普段、接写で食べ物ばっかり撮ってるから、カメラがキレて普通の写真を撮るのをやめてしまったのだろうか(汗)。

ともあれ、このことにはっきり気づいたのはもう旅行も最後の頃で、この日のロンドンではまだよくわかっていなかったため、撮れている写真はどれもこれも色(紫がかっている)と明るさ(白っぽい)がヘン。せっかくなので載せていますが、見苦しい点ご容赦ください。


さて、地下鉄に乗ってたどり着いた本日のランチスポットはSt. John(Smithfield店)。わたしは全然知らなかったのですが、結構有名店らしいです。ほうほう。

狭い入口を抜けると、天井の高い店内にはまずバーとベーカリー、簡単なイートインスペースがあります。わたしたちが食事をしたのは、レストランスペース。壁も天井も真っ白、テーブルクロスも店員のユニフォームも真っ白、あーこじゃれたロンドンのお店ね、という感じ。1時過ぎでしたが、ぱりっとしたシャツのビジネスマンの方々でほぼ満席でした。

d0008925_023465.jpg食事を注文して、まず運ばれてきたパンとワイン。けいこさんは、ここで食事は今日が初めてだけれど、パンを買いによくいらっしゃるとか。だからきっとおいしんだろう、、、と思いつつ、実はこのパンには手がつけられませんでした。理由は後ほど判明。

ところで、ブログを拝見すれば一目瞭然なように、けいこさんの料理と写真の技術とセンスは一般人離れしています(尊敬)。今回の店でも、料理の写真を撮っていらっしゃったのに、ブログには載せなかったみたいですね~。ね~。ね~。

…さて、まず到着したのは骨髄のローストとパセリのサラダ。
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サラダと名はついていますが、普通のサラダではありません。この骨のぶつ切りみたいなのがメイン、牛の骨髄(が入った骨)。この骨髄の部分をガシガシと押し出してパンに塗り、パセリのサラダと海塩をかけて食べます。イギリスで牛。しかも骨髄。まいっか。

d0008925_0241174.jpgこんな感じ。手前のピックみたいなもので骨髄を押し出します。こうやって骨髄を食べるのは今回は初めてではないのですが、嫌いではなかったりします。
…嫌いではないけれど、脂が多いし、かなり味が濃厚なので、パン1枚に骨髄2片分全部載せて食べたら、既に腹一杯な気分に(汗)。

ええとこれはあくまで前菜代わりであって、このあともちろんメイン到着。この店は内臓系の料理が充実している(骨髄もある意味そうだし)らしいのですが、2人とも選んだのは関係ない料理。

2人とも頼みたいものが似ていたので、シェアしようということで頼んだのは魚と肉。けいこさん(奥)は魚(Skate、後で調べたら「ガンギエイ」だって。…知らんな)、のアイオリとリーク添え。わたし(手前)はほろほろ鳥のローストとズッキーニ。
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…いやあ、ただの肉でした(汗)。おいしかったんだけど、確かにおいしかったけど、もうちょっとひねりのきいた料理を頼めばよかったなー、とちょっと思いました。魚のほうは、肉厚で火の通りが絶妙、にんにくがガツンと効いたアイオリともよく合っていました。こっちのほうが断然おいしいね、と意見一致。

それにしても、「サイドオーダーでポテトなんかは?」とウエイターに聞かれて、じゃあ、なんて頼んでしまった自分が許せない。骨髄とパンと肉半分でもう、完全に腹一杯なのです。。。でもせっかく頼んだからポテトもちょこっと食べました。おいしかったけど、、、苦しい(<アホ)。

ところで、わたしたちのテーブル担当のウエイターが妙にフレンドリーで、やたら話しかけられました。「どっから来たの?」に始まり、注文後に料理を待ちながらゴホゴホ咳をすれば(そうわたしは風邪気味でした)、通りすがりに「今ワインを持ってくるからね、そしたら気分もよくなるよ!」と言われ、くしゃみをすればわざわざナプキンを持ってきて「Bless you!(欧米の習慣で、くしゃみをした人に対してかける決まり文句)」と言われ、料理の写真を撮っていたら「写真はもうそれくらいにして、料理が冷めるよ!」と言われ(いや確かにその通りですが)、「仕事?旅行?そう、バケーションなの、いいなぁ~」とか何とか、とにかくよく喋るにーちゃん。ロンドンの店の人は無愛想だと勝手に思っていたのだけれど、こういう人も多いのでしょうか。

…さて、もう満腹すぎてデザートも、コーヒーすらも入らない(涙)。デザートは興味あるものもあったのだけれど、満腹なうえに結構な値段がするので今回は断念。頼んだ料理が出てくるまでに結構待ったせいもあるのですが、おしゃべりしながらゆっくり食べていたら、気づけば3時間も店にいました。くるしー、でも楽しかった。

d0008925_0244971.jpg満腹を抱えて立ち上がって店を後にし、けいこさんがまだもう少し時間があるということだったので、少しお買い物につきあっていただきました。オックスフォードストリートに戻って立ち寄ったのは日本人にはなじみのある(らしい)デパートLiberty。なぜここかというと、今まで来たことがなかったから。ただそれだけです。

ここで買ったのは、、、チョコレート、、、(満腹なのに食い物が買える自分が怖い…)。

それから本屋を物色したりしているうちに時間が迫ってきました。慌しかったけれど、1年ぶりにけいこさんとお会いしてたくさんお喋りして楽しかった~!

いいかげん日本にも来てね!^^

d0008925_0245462.jpgさて、けいこさんとお別れしたあと向かったのは同じく高級デパートHarvey Nichols。…の、フードコート。ここで買ったのも、、、チョコレート、、、(汗)。

こんなんでいいのか>自分

本当はもう少し買い物して回ろうかとも思ったのですが(今回の滞在でロンドン中心部にいるのはこの日だけだったので)、7時半を過ぎてめぼしいお店はだいたい閉まってしまったので、おとなしく電車に乗ってmappetさん宅に戻りました。

d0008925_0253519.jpgご家族の皆様とともにわたしを迎えてくれたのは、ルバーブクランブル!これ大好きです。

この頃にはようやく腹に何か入る状態になっていたので、これがランチのデザートというべきか晩飯というべきか。。。バニラアイスとともにいただきました。

とってもおいしかったのに、おいしそうに撮れてなくてごめんね(涙)>mappetさん

ロンドン滞在、というか今回の旅行もいよいよ終わりがみえてきました。何だか寂しいなぁ。。。

…というかこれ、もう1か月前の話なんですよね(汗)。ロンドン編だけでも6月中に何とか終わらせたいと思っていたのに、、、全然ダメでした。
ダラダラ記事にお付き合いくださっている皆様、どうもありがとうございます。

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by zo.chika | 2005-06-30 23:52 |