冬深まり、色失せる山奥。
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のんびりロンドン (2): 2005年5月
ロンドン南西部満喫中
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mappetさんのお宅にお邪魔して2日目はイギリスでは3連休の最終日。今日は朝からもりだくさんの1日(の予定)。
*当日の様子はmappetさんブログではこちら(その1その2)。




朝は早起きしていちご摘みに行く…予定だったのですが、前日夜更かししすぎて全然早起きできず(汗)。まあ、休日だからよしとしよう。

d0008925_037369.jpg朝ごはん。ちょっとしたことなのですが、ちゃんとみんなランチョンマットの上でお食事するのですね。

…起き抜けでみんな静かだと思ったら、mappetさんのだんな様(エルビス)の喋りは朝から絶好調でした。すごい。


d0008925_0371620.jpg 前日、行ったら「明日からですよ~」と言われたGarson Farmのいちご摘み。朝9時の開始時間とともに乗り込む!と息巻いていた割には実際には遅い到着だったのですが、予想外にガラガラ。まあ、まだ時期も早いのでしょう。でも初物に意義があるのだ(?)。

というかこの、今にも雨が降り出しそうな天気のせいもあったのかも。

…というか、実際、10分くらいでぼつぼつ降り出してきました。


d0008925_037169.jpg本日の収穫。4人で採ってこれだけなので、そんなに大量ではないのですが、雨が強かったので仕方なし。

お嬢様方(マリナちゃん、アンナちゃん)はもっと採りたそうでしたが、あまり濡れないうちにとっとと引き上げました。

最初はぼつぼつという感じだった雨も、次第にどしゃ降りになり、車の前が見えないほど。変わりやすい天気のイギリスのこと、このあと晴れてくれるのを祈るばかり、、、と思っていたら、ある時点で突然、雨雲の下を抜けたのか、ぴかぴかの晴れ空に。

d0008925_0372897.jpgそんなわけでやってきたWindsor(ウインザー)。目指すはもちろんウィンザー城。mappetさんご一家はもう訪れたことがあったようで、わたしが来たことがないということで連れてきてくださいました。ありがとう~。

週末のうえ、それなりに観光地だけあって城の周りは大渋滞。駐車場を探すのも一苦労でした。ここは鉄道駅。

いやあすごい人でした。お城を撮りたいのに、目の前の人がなかなかどかなくて、知らない人の記念写真を撮っているような気分に(汗)。
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ささっと撮って移動。城の敷地の中に入るわけではないので、外から見てもう満足です。
*小さい風景写真はクリックすると拡大表示されます。

d0008925_0383131.jpgウィンザーはお城もいいのですが、お城の周りがちょっと開けていて町並みがかわいい。お天気もよかったせいかよけい好印象。それにしても混んでたなぁ。


d0008925_0383619.jpg全然知らなかったのですが、有名なイートン校はこのあたりにあったのですね。見てませんけど。

そういえばここには珍しい緑のポストがあって、かわいかったです(mappetさんの記事に写真があります)。

ひょろっと街をそぞろ歩いたところで、お昼時になったので昼食。ここで二手に分かれました。エルビスとお嬢様方はマックへ、mappetさんとわたしはどこかでおいしいものを~♪

d0008925_039953.jpg…でもまあ観光地だし、イギリスだし^^;
結局EAT.というチェーンのカフェに落ち着きました。わたしは初めて入ったのですが、まあまあイギリスにしては良心的な値段で、味もそこそこで、いいんじゃないでしょうか。

うーん、これ何のサンドイッチだったかな(汗)。フムスとパプリカのペーストとかそんな感じだったと思います。結構おいしかったですよ。飲み物はエスプレッソ・マッキアート。

ひとしきり腹ごしらえしたところで、マック→アイスというコースをこなしてきた父娘といったん合流して、今度はテムズ川沿いへ。

d0008925_0391335.jpgここでふたたび二手に分かれます。腹ごしらえが済んだら遊ぶ気満々のお嬢様方はお父様と公園へ、わたしは奥様とテムズ川沿い散歩。

さっきのあの大雨が嘘のような好天。わたしたちは乗りませんでしたがボートもありました。

再度みんなで落ち合って、ゆっくり車に戻りました。川沿いの公園から見るウィンザー城がまたきれいでした。
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あー、ホントにいい季節に来たなぁ(しみじみ)。

これで午後3時かそこらだったでしょうか、何だかもうずいぶんいろいろした気がするのですが、それでもまだ外は明るいし、ということで次の目的地へ。mappetさんが調べておいてくださったPennyhill Park Hotelでお茶。
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通りを入って林の小道のようなところをずんずん進んでいくと建物の一部が見えてきました。

d0008925_0395927.jpgたくさん食べて走り回ったお嬢様方は、この頃には疲れて車内で熟睡。ということでまたしても二手に別れ、エルビスは車内でおるすばん、女2人は「いってきま~す」というわけでホテル内へ。

この写真で見るとたいしたことないですが、結構立派な感じのホテルでした。


そして!
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ティールーム(というか、厳密にはバー併設)で憧れの3段4段アフタヌーンティーセットですぜ。たいして空腹ではなかったのですが、わたしがこの「3段アフタヌーンティー」をしたことがなかったので、せっかくだし、ということで2人で頼みました。

d0008925_0401133.jpgアールグレイとともに運ばれてきた4段セット。ひたすら壮観。

ここのホテルは馬がシンボル(?)なのか、あちこちに馬をモチーフにしたものがありました。4段セットの持ち手にも馬が。

(映り込みが見苦しくてすみません、、、)


d0008925_0402799.jpg一の重(?)はサンドイッチ。ツナ、たまご、サーモン、きゅうりとトマトなど4種類くらいありました。これが結構おいしかった。空腹じゃないとか言いながらぱくぱく。


d0008925_0404851.jpg二の重はスコーン。やはりアフタヌーンティーにはこれがないとね。カランツとチョコの2種類だったと思います。いちごジャムとクロテッドクリームつき。


d0008925_043471.jpg3段目はこじゃれたケーキ群。いちごとチョコのタルト、バナナが入ったチョコレートケーキ、ラズベリーのジェリーが載ったチーズケーキ。
これが予想外に(?)結構普通においしかった。イギリスのケーキのくせにおいしいなんて、、、とmappetさんが悔しがってました(^^)。


d0008925_0441489.jpg4段目は焼き菓子系。キャロットケーキ、フルーツケーキ、それから謎のマフィン(?)。ここらへんはもう満腹で食べられず、でも味だけはみてみたいのでお持ち帰り。

(翌日食べたのですが、、、うーん、大味、、、かな)

とまあ、これ全部食べたらたいへんなことになったでしょうが、わたしはとりあえず4段目以外はひと通り食べました。巨大なポットに入ったアールグレーは、飲みきらないうちに「お代わりは?」と聞かれるので、結局2人でポットに2杯いただきました(3杯目はお断りしました)。あー、優雅。
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スコーンはまあ普通においしかったのですが、ロンドン郊外の隠れ家的なホテルのティールーム(バー併設だけど)で、マダムと一緒にお茶をいただくというこのシチュエーションだけでも、おのぼりなわたしには大満足。
朝から(というか昨日から)ずっと喋りっぱなしなのに、mappetさんとは楽しい話が尽きず、ここでもお喋りしまくりでした。

…が、この後、しつこく書いている「バー併設」という点が裏目に出て(?)、食前酒を飲みに来た団体客の笑い声と葉巻の匂いがすごいことになってきました(汗)。お昼寝からお目覚めのお姫様方が来てお菓子を少しつまんで、じゃあそろそろ、ということでこの場を後にしました。

d0008925_0413686.jpg帰る前にちょっと敷地内散策というわけで、建物の中と裏庭をちらっと見てきました。すぐ裏がゴルフコースになっていて、季節柄花が咲き乱れていました。

mappetさんは、以前いらしたという、ここと同じ系列のThe Manor House Hotelのほうが(ティーセットの味はこっちのほうが上だけど)雰囲気はよかったな~とのことでしたが、わたしはこういう場所に来慣れていないので、ここもじゅうぶん楽しめました。
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敷地の中のそこここに、このつつじのような花が咲き誇っていて、ホテル入口の林道の両脇が青とピンクの花で飾られていたのが印象的でした。満開の花の下の地面をぎっしりと花びらが埋めていた様が忘れられません。

今回、mappet家にお邪魔するにあたり、「週末だからみんなで出かけられるけど、どこに行きたい?」と事前にmappetさんが聞いてくださっていました。ロンドン中心部の観光はこれまでにひと通り済ませているのと、最近mappetさんのお宅がご近所のナショナルトラスト所有地などに足を伸ばされているのをブログで拝見していたので、どちらかというとそういう郊外の場所に行きたい、というわたしの希望を考慮して、こんな素敵な場所に連れて行ってくださったmappetさんご一家。もりだくさんで、おなかもいっぱいで、忘れられない1日になりました。

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by zo.chika | 2005-06-28 23:45 |