冬深まり、色失せる山奥。
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たなぼた
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ずーーーっと桜ねたが続いているので(※まだ終わってません)、たまには関係ない話を。





イタリアから来て京都に滞在中の友人から聞いたちょっとすごい話。友人は日本の料理や食材にとても興味があって、滞在中はまったくイタリア料理を作らず、和食ばかり作っていたそうなのですが、そんな彼女のところに(詳しい経緯は忘れましたが)、イタリアはナポリのあたりの知人からパスタが送られてきたそうです。


そこはイタリアのなかでもパスタで有名な地らしいのですが、国際宅配便(=送料高い)で送られてきたその荷物には、パスタのほかに大きな瓶詰のトマトソース、さらに何が驚いたって、ナポリの(!!)が入っていたのだそうです。。明らかにパスタを茹でるためと思われるのですが、市販のボトル入りの水ではなくて、おそらく水道水が、大きな容器に入って数リットル。。。


それだけでも相当驚いたのですが、なにせ友人は短い滞在期間に日本でイタリア料理をする気はまったくなかったうえ、「京都みたいに水がおいしい場所に、、、」とばっさり。結局何も使わなかったそうです・・・。


そんなわけで、棚ぼたでお宝がわたしのところにまわってきたのでした。 うほほ。
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これがそのパスタとトマトソース。 ※水はなし。水がどうなったかは、、、言えません。 ̄▽ ̄


ちなみにパスタは、pasta di Gragnano (パスタ・ディ・グラニャーノ、つまり「グラニャーノのパスタ」)という、カラブリア州カンパニア州(ナポリのあるところ)のグラニャーノで作られたもの。このグラニャーノという町は、パスタ発祥の地と呼ばれているんだそうで。ほぉー。


なにせパスタもソースももらったので、とりあえずそのまま使ってみました。
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友人のお勧めに従い(というかそれがいちばん簡単ということで)、オリーブオイル(それも一緒にもらった、、)ににんにくの香りを移し、ソースを足して煮詰めて、ちょっとバジルを入れただけ。野菜もチーズもなし(いちおうサラダだけ作ってみた)。パスタは京都の水で茹でましたよ。^^ しっかり噛みごたえのあるパスタにシンプルなソースがなかなかおいしかったです。


さて、その友人夫妻も、いよいよ滞在期間を終えて帰国。京都にいる間はよく一緒に遊んでもらったので寂しくなります(涙)。一緒に出かけた場所の話はまたそのうちブログにも出てくる予定(たぶん)。
by zo.chika | 2010-04-13 11:39 | 一日一膳