冬深まり、色失せる山奥。
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童話の国のクリスマス: コペンハーゲン 2009年12月
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イタリアに5週間、その前後にフランスに数日滞在した今回の旅行。旅の最後は、思い立ってデンマークのコペンハーゲンに立ち寄ってきました。




今までにヨーロッパは何度も行っていますが、北欧には過去に1度だけ乗り継ぎで空港に降りたことがあるのみで、実際に足を踏み入れるのは今回が初めてでした。「北欧」という響きにずっと前から憧れてはいたのだけれど、ついつい他の場所に行ってしまったりして、なんだか縁がなかったのです。なので今回は長らくの念願かなっての北欧上陸、とても楽しみにしていました。



そんなわけで11月から12月になる頃、ロンドンから来てくれたmappetさんとパリで食い倒れ食べ歩いた後、一路コペンハーゲンへ。着いた日は結構夜遅くだったので、現地で友人と落ち合って、開いている店で適当に食べ物を買ってホテルに戻って食べておしまい。この時点では、まぁ寒いといえば寒いけど、想像していたほど寒くもないな、と思っていました。


で、翌朝。
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・・・いや、起き上がった時点で全然朝じゃなかったのですが(汗)、、なんだか意外と疲れていたのか、昼くらいまでだらだらと寝てしまい、いかんいかん明るいうちに外に出なくっちゃ、とホテルを出たのが既に2時近く(汗汗)。


滞在期間はずっと雨の予報で、この日は雨こそ降っていないものの、どんよりした曇り空。さらに北欧の冬は非常に日が短いので、ぼやぼやしていたらあっという間に日没なのです。なのにこんな時間からスタートってどうなの、、という感じですが、、ともあれ最初の目的地、チボリ公園へ。


コペンハーゲンは以前から憧れていたとはいうものの、実際に訪れるとなると、さてどこに行くか、、友人もわたしも具体的に下調べを全然していませんでした(汗)。それでもまあ、とりあえずはここだよね、というわけで名前があがったのです。
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ここ、名前くらいしか知らなかったのですが、「チボリ公園のなかでクリスマスマーケットが立ってるみたいよ」という友人の一言で決定。11月中に訪れた場所は、まだどこも本格的なクリスマスのイベントはやっていなかったので、12月に入ったことだし、北欧のクリスマスマーケットを楽しみにしていたのです。ついでに朝食もそこで済ませようという算段。


そして、入園するなり北欧風の街並み(北欧風もなにも北欧なんですが、、、)がクリスマス色にデコレーションされているのを見て、とりあえずテンションが上がります。
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・・・の割にはあんまり写真は撮らなかったような。。いや、テンションは上がっても空は暗いし寒いので写真も寒々しいのですもん(←言い訳)。ライトアップされたらもっとキレイかもね~、と話しながら歩く。


ときに、入るときになって初めて知ったのですが、チボリって遊園地のようなものなのですね。というか、ディズニーランドなどのテーマパークの元祖のような存在なのだそうです。ええ、、そんなことは、帰ってきてからネットで調べて知ったのですけれども。


えー、ともあれ、とにかく朝食。園内にはあちこちにレストランやカフェがあったので、そこに入ってゆっくりしてもよかったのですが、せっかくだからクリスマスマーケットのなかから食べたいよね、というわけで、寒いなか立ち食い決定。
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温かい串刺し棒付きワッフルに、たこ焼きミニサイズのパンケーキ、ホットチョコレート、ホットワイン。


ワッフルは日本でもあるベルギー風ワッフルと同じような感じ。で、たこ焼きパンケーキは、aebleskiver (エーブルスキーバ)*1 と呼ばれるもので、デンマークではクリスマスの時期になるとあちこちで見かけるようです(実際、このあともあちこちで見かけました)。生地はふわふわのパンケーキといった感じで、たいてい粉糖がかかっていて、ベリー系のジャムが添えられています。
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そして、aebleskiver とともにデンマークのクリスマスを彩るのがglogg (グリュッグ)*2。ひらたく言うとスパイスを入れて甘みをつけた温かい赤ワインのことで、要はホットワイン(mulled wine)でしょうかね。友人はラム入りを選んでいました。朝食なのに(朝ではないけど)。


いずれにせよ、寒いなかでは体が温まってよいものです。
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それにしても、あたりを見回すと、平日の昼間の割にはそれなりに人がいて、しかも子連れの人々の多いこと。観光客というより、近所の人が散歩がてら来ているようにも見えたのですが、あの入場料を払って散歩に来るとは思えないのですが、年間入園パスでも持ってるのでしょうか。ってどうでもいいですね、はい。


空腹が満たされ、体も少し温まったところで、園内をうろうろ。そうこうしているうちに、あたりはすっかりライトが点灯されていました(午後3時頃)。
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それにしても、ここはクリスマスじゃないときはどういうデコレーションがなされて、何が売られているんだろう、と思ってしまうくらい、園内はクリスマス一色。ここが「遊園地」だと思っていたら行かなかったかもしれないのですが、でもまあ「北欧のクリスマス」ムードが楽しめてよかったです。


そんなわけで、乗り物類は一切乗らず、しばしクリスマス気分を満喫したところで、チボリ公園を後にしました。ちなみにここは、そのあと滞在期間中に何度か入口の前を通ったのですが、いつ見てもたくさんの人が出入りしていました。クリスマス期間の開園だったこともあるようですが、なんだかんだ言って人気スポットなのですね。
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さて、チボリ公園を出た頃にはもう日も陰り始めており、そこからふらふらっと街歩きをして、4時過ぎにはもうすっかり暗くなってしまいました。これでもう本日終了ってな感じです(早っ)。


この日の夕食は適当に入ったビアレストラン(なのか?)にて。
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ソーセージにザワークラウトと、スモークサーモン(といってもよくあるタイプではなくもうちょっと厚切りで火が通っているもの)をつまみました(友人は何かの肉←覚えてない)。ソーセージにザワークラウトにビールなんていうとまるでドイツのようですが、実際、言語や文化的にデンマークはドイツにとても近いようです*3


そしてドイツと同様、飲み物はやはりビール。
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わたしは「今月のビール」ということで julebryg、つまりクリスマスビールを。色の濃い、いわゆるエールの類ですが、ちょっとスパイシーで甘く、でも飲みやすいビールでした。(ちなみにその後、「クリスマスビール」もあちこちで見かけることになったのでした。)


そんな感じでこの日は終了。いやぁ、日が短いと1日が短いです(いや、起きたのが遅いからだろう、という声は聞かなかったことにしておく)。



なわけで、その翌日。
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この次の日の午後にはいよいよ日本帰国を控えていたため、丸一日あるのはこの日が最後なわけで、最終日といえば最終日。しかも、コペンハーゲン最終日でもありますが、1か月半におよぶヨーロッパ旅行の最終日でもあるわけです。


というわけで、やる気を出して早起き・・・のはずが、うだうだとしていたら、ホテルを出たのが12時近く(汗)。かろうじて午前中でしたけどね、、、いやはや。


で、この日の朝食は、ここで食べると決めていました。
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アンデルセン!


この前の日、街中でこの名前を見たときは、「え、アンデルセンって、あのアンデルセンだよね? あれってデンマーク風だけど日本のパン屋じゃなかったの?? それとも本当にデンマークのパン屋だったの???」と、頭に「???」がよぎったのです*4


でもまあ、デンマークといえばデニッシュ(Danish=ずばり「デンマークの」という意味)!というわけで、コペンハーゲンにいる間にどこか食べておきたいと思っていたし、中央駅前(チボリ公園の隣)にあるその店は簡単なカフェスペースつきだったので、興味本位でこの日の朝食はここに決めたのでした。


まずはパン売り場でじぃーーっとパンを見てどれを食べるか(見た目で)決め、席に着いて注文。
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わたしは julebolle という、いかにもクリスマスという名前(jule=クリスマス)のデニッシュと、ミニサイズのシナモンロール(みたいなの)とけしの実のデニッシュをひとつづつ。友人は大きなサンドイッチ(朝食というより昼食な時間ではあった)に、バナナマフィン。・・・デンマークまで来てバナナマフィンかよ!とは思いましたが黙っておきました。あ、パンはみんなおいしかったですよ。


わたしはそれからカプチーノとオレンジジュースも頼んだのですが、これがどちらもすごーく大きいカップに入ってきて、のどが渇いていたのに、カプチーノを飲んでいたらオレンジジュースが飲みきらなかったくらい。


さて、満腹+おなかたぷたぷになったところで、いざ外へ。
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今日はどこへ行くかねー、と適当に決めたのが、とりあえず観光客は行くという Nyhavn (ニューハウン)。非常に判りやすい場所にあるにも関わらず、なぜか遠回りして到着。


着いてみると、そこは運河に沿った道にかわいい建物にカフェやレストランが軒を連ね、クリスマスマーケット風の屋台が並ぶ通りで、あぁここは観光地なのねーとすぐに納得。
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カフェなどもいちいちかわいい。というか、毛布が用意されているとはいえ、この寒いのに外の席に座る客がいるのかね、という気がするのですが(※いました)。


そんな通りをささーーっと冷やかしているうちに、ぱらぱらと雨が降り始め、どんよりと暗い曇り空はますます暗くなってきました。こ、これじゃもう写真が撮れない観光できない、、と焦り始める。


次はどこ行くか、と話しながら、せっかくだから人魚姫の像でも見に行くか・・・というわけではなかったのですが(だって世界三大がっかりのひとつだし)、確か港のほうにあるはずだから、像はともかく港はいいかも、と思いそちらへ向かいました。
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途中、なかなかかわいいお店などもあって、覗いてみたり写真を撮ったりもしたかったのですが、なにせ暗くなってきたので、とにかく先を急ぎます。風が強く、雨脚もどんどん強くなり、人気のない港沿いの道をずんずん歩く。




・・・で、地図を見ながら「ここらへんにあるはず・・・」というところまで行ったのですが、さて人魚姫がどこにいるのかわからない。三大がっかりとはいえ、せっかく近くまで来たんだから見て行こう、とあたりを見回したのですが、あまりの寒さに30秒くらいで断念(汗)。もういっかー、とまわれ右。


、、、の、前に。
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かばんに隠し持ってきた(別に隠す必要はないのですが)リモンチェッロをおもむろに取りだして飲む(!)。これはその1か月前に南イタリアのアタミィアマルフィで泊まったホテルでもらった自家製のもの。日本に帰る前に飲もう飲もうと思っていて機会を逃していたので、本当に最後の最後になって飲みました。ちなみに遠くにぼんやり見えるのは、港にぽつんと立ったクリスマスツリー。寒々しかったです。


というか、寒かったです。 びゅろーーーー。 これで午後3時。



えー、強いお酒で体が(一瞬)温まったところで回れ右し、本日の観光終了(再び、早っ!)。その後はぷらぷらお店を覗いたりしながら元来た方向へと戻り、なんとなく小腹もすいてきたかね、というわけで簡単な食事を。
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デパートの地下にあるデリ&カフェにて。gloggを飲みつつ、サンドイッチをシェアしました(友人はあとケーキも食べていた)。ローストポーク、りんご、赤玉ねぎのザワークラウトなどが入ったこのサンドイッチ、適当に頼んだのですが、結構おいしかったです。予想外においしかったのがパンの部分。今までにあまり食べたことのないタイプのパンで、フォカッチャとクラッカーの中間とでもいうのでしょうか(え、違いすぎて中間も何もわからない?汗)、軽い食感で、味があっておいしかったのです。


その後はデパートやら雑貨店やらをじっくり見て回って終了。夕食はどこかレストランに行く予定でしたが、↑のサンドイッチなどを食べたのが結構腹にたまっていて、結局そのままどこも行かず、夜遅くに簡単な食べ物を買って食べて終わりました。。。旅行最後の夜だというのに。ふ。



そしていよいよ本当の最終日。
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この日はさすがに寝坊できない、と思っていたのですが、かといって特に早起きもせず(汗)。わたしは夕方、友人は夜のフライトで、コペンハーゲンは空港が街中から非常に近いこともあり、幸いそれなりに時間に余裕はあったのだけれど、だらだらと荷物をまとめてチェックアウトしたらもう11時半。・・・結局コペンハーゲンには3泊して、1回も午前中に動けなかったですねーはっはっは。


上の写真は、適当なカフェに入って取った朝食。デニッシュにカプチーノです。で、そこについてきたクッキーを何気なく食べたら激甘でびびりました。いや、ここまでの間、コペンハーゲンでこんなに甘いものに当たっていなかったので油断しましたよ。


ま、それはそれで。。 そのあとは、出発までの2時間弱、ぷらぷらと街歩き。
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今回、そういえばあまり町を歩きながら写真を撮れなかったことに今さら気づき(寒いんで)、慌ててあちこちシャッターを切ってみる。そうやって見るときれいな町なんですよねえ。あぁもったいないことをしました。


そして、今回の滞在で、何度となく通ったコペンハーゲン随一のショッピングストリート、Strøget (ストロイエ)。
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かなり長い区間が歩行者天国になっていて、ずらっとお店が並んでいます。日本でも有名なRoyal CopenhagenGeorg JensenIllums Bolighus日本のイルムスの本家)は、その中ほどの特に立派な建物に、3軒並んであり、中でつながっていて外に出ずに行き来できるようになっていました。寒いと、隣の店に行くために外に出るのもつらいので(いやほんと)、これは思いのほか助かりました。3店とも、中はクリスマス一色でしたよ。


もっとも、お土産などの買い物は前日までに終えていたので、この日はそんな買い物はせず。その代わり、滞在中にぜひ実行したいと思っていたミッションを、最後の最後に果たす。


ミッションその1。
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屋台のホットドッグを食べる。 ・・・これもなんだかドイツっぽいですが、コペンハーゲンにはそれはもうあちこちにホットドッグの屋台があり*5、いつも誰かがホットドッグを買って食べています。これだけあるんだから、わたしも一度は食べておかねば、、、というわけで最後に買ってみました。


どこの屋台を見ても、だいたいたくさんのメニューが貼ってあり、どれが何だか全然判らないのですが(汗)、今回は友人お勧めの全部載せコース(?)で、普通の(ってどんなだ?)ソーセージに、マスタードとケチャップがついて、ピクルスとフライドオニオンが載っかったものを。ピクルスは苦手なのでよけましたけどね、、普通においしかったです。


ミッションその2。
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屋台のローストアーモンドを食べる。 ・・・なんだ、また食べ物か、と思われるかもしれませんが、これがまたホットドッグほどではないものの屋台があちこちにあって、近くを通るたびに熱いキャラメルのいいにおいがして魅力的だったのですよ。特にデンマーク特有の食べ物というわけではないかもしれませんが(それを言ったらホットドッグもそうだけど)、かりっとしたキャラメルでコーティングされたアーモンドはくせになるおいしさ。


これをぽりぽり食べながら、ホテルに戻り、荷物を持って、中央駅まで見送ってくれた友人に別れを告げて、空港へと向かいました。
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最後に空港でもういちどgloggを飲む。ミニサイズの julebolle とともに。最後は時間がなくなって、一気飲みしてふわふわした頭で搭乗ゲートに走りました。(※チェックインもセキュリティチェックも問題なく済ませていたのに、免税スペースでだらだらしていたら搭乗ゲートが閉まってしまい、めちゃくちゃ焦りました。何やってんだか・・・。)



***



以前から、デンマークは雑貨が充実していて街並みがかわいい!というイメージが漠然とあり、行ってみて実際それはその通りだったのですが、今回は滞在時間が短かかったとはいえ、改めて考えてみると、本当に限られた場所しか行っていなくて、ちょっと横道に入って進んでいくと、いい感じのエリアがあったりして、あぁもっとたくさん歩いておけばよかったなー、と思いました。


それもこれも、下調べが足りなかったのはもちろん、わかっていたこととはいえ、滞在期間中かなり寒かったことが大きな原因でしょうか。最高気温が0度とか1度とかそんな日もあり、その前にいたパリもそこそこ寒かったけれど、やはり寒さの度合いが違いました。
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もちろん、当地にしてみれば、寒さはまだ序の口だったのかもしれませんが、寒いものは寒い。。暖かいシャツにセーター、コートに手袋にマフラーはもちろんのこと、靴にはカイロを入れ、背中にもカイロを貼り、手にもカイロを握っての重装備。10月からいろいろ持ち歩いてきた甲斐があったというものです(しかし、帽子を忘れたため、耳が切れそうに冷たかったんですが)(涙)。


それでも、しばらく歩いているとじんじんと体が冷えてくるので、そのたびに吸い込まれるようにそのへんのお店に入って暖を取るわけです。なもんで、コペンハーゲンでは結構な時間をショッピング、いやウィンドウショッピングに費やした気がします。。。


北欧は生活雑貨の店が充実しているということで、コペンハーゲンでお店をあちこち覗くのも楽しかったのですが、ほとんどは見るだけ。。というのも、何もかもが高い。これもわかっていたことではあったのですが、北欧の物価の高さは、実際に行ってみて、物の値段を見てみると(そして実際にお金を使うと)、かなり重ーく身に響きます*6
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雑貨にしても、ほとんどのものは、手にとっても値段を見て「うーん」と考えて戻してしまうものばかり。今はそれなりに円高だし、とちょっと楽観視していたのですが、いやはや甘かった。ヨーロッパではイギリスが物価が高く、今回はパリも高いなぁと思ったけれど、コペンハーゲンの物価の高さは段違いでした。


さらに、実は今回の旅行では、ここに来るまでの間にちょっとしたトラブルがあり(そのうち書きます)(たぶん)、わたくし全然お金がなかったのです(汗)。。。特にデンマーク通貨(デンマーククローネ。ユーロではない)がほとんどなく、仮にデンマークの物価が安かったとしても、たいしてモノは買えなかったのでした。


逆にいえば、どうせお金がないので、物価が高くても安くても同じだから、と開き直って悔しい思いをせずに済んだというか(違)、まっ、いずれにせよコペンハーゲンでは買い物には縁がなかったってことですね。


それでもまあ、わずかばかりの資金で、これはというものを少しは買ってきました。
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ひとつはビール。上記のビアレストランで飲んだクリスマスビールのほかにも、お店でもいろいろな銘柄を見かけましたが、このTuborg (ツボー) のがデザインがかわいかったのでこれに決定。ついでに免税店ではさらにビールが安かったので*7、ツボーのピルスナー(Guld Tuborg)も。


そうそう、免税店といえば、上に書いた最後にgloggを飲んだカフェ(って立ち飲みですが)は、クリスマスグッズを集めたスペースに併設されていたのですが、そこに、街中のロイヤルコペンハーゲンやイルムスボリフスで見たクリスマスグッズはほぼ全部ありました~。ははは。ま、もっと大きな店舗でゆっくり見るのも楽しかったからいいんですけどね。


というか、お金がなかったので、どっちにしてもたいして買えなかったんですけど。。
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それでも心残りなのは、Jette Frölichのデザインによるクリスマスグッズをあまり買えなかったこと。かわいらしすぎない、シンプルなデザインのものがたくさんあって、お金と荷物の余裕があったら大量に買っていたかも。ちなみに一部のものは日本のイルムスでも取り扱っているようです。


でも、歩いていて偶然目についたアンティークショップで、ほしかったようなものを意外に安値で(特にデンマークの物価を考えると)見つけたりとか、まあお金がないなりに楽しんできたと思います。何よりも、12月に入ってクリスマス色に染まってきた町を歩けたことが楽しかったです。


町の花屋では、クリスマスの飾りやツリーが売られていますが、特に印象に残っているのが、小さな子どもたちが数人でクリスマスツリーを運んでいたところ。
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学校(幼稚園?)に飾るのでしょうか。どんなツリーになるのかな。



***



こんな感じで駆け足で終わったコペンハーゲン滞在。とてもきれいな町で、今回気になっていたけれど行けなかったレストランなどもあるし、もうちょっと余裕を持って買い物もしたいし^^;機会があればぜひまた訪れてみたいです。クリスマスもよいけれど、次は夏のいい時期にも行ってみたいな。


今回、町を歩きながら撮った写真は別途こちらにまとめてありますので、お時間のある方は覗いてみてください(別画面でスライドショーが開きます)。既にご覧いただいた皆様、どうもありがとうございました!
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* またしても記事投稿の文字制限を超えたので(汗)、参考部分を以下、コメント欄に注記として書き添えておきます。 記事長すぎですね、、すみません。。
by zo.chika | 2009-12-16 23:29 |