冬深まり、色失せる山奥。
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チョコレート色の町: ペルージャ 2009年10月
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10月末のイタリア行きが決まったとき、はるばる日本から行くのだし、ぜひあそこも、ついでにそこも、という感じでどんどん予定が増えていったのですが(その勢いでサロンデュショコラのためだけにパリまで寄ったのは先日書いたとおり)、そのイタリア行きが確定する前から、「10月にイタリアに来るなら、あれがあるじゃん」と言われ、それはぜひ・・・とひそかに(?)心躍らせていたものがありました。





「あれ」とは、毎年10月にイタリア中部の町ペルージャで開催されるEurochocolate。中世の街並みの残る町がチョコレート一色に染まるそのお祭りのことを知ったのは、こちらの記事でした。こんな楽しそうなお祭り、わたしもいつか行ってみたい・・・と憧れることかれこれ4年(!)。ついにその時期にイタリアに行くチャンスが訪れたわけです(「あれがあるじゃん」と思い出させてくれたのもt-fortunatiさんでした)。
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そんなわけで、イタリア行きが決まってからは、早々とペルージャへの移動と滞在の計画を立て始めたのですが、これが意外と時間がかかりました。その経過の詳細は省きますが、結果的にはパリから夜行列車でフィレンツェまで行き、そこからさらに電車を乗り継いで(計3回!)ペルージャにたどり着くというルートに落ち着きました。(しかし、そこまでしてサロンデュショコラに行きたかったんですねぇ >自分)


で、ペルージャに着いてからも、宿にたどり着くまでに若干、いやかなり大変な思いをしまして(要は迷った)、、えー詳細は省きますが、さっさと荷物を置いて身軽にユーロチョコレート会場に繰り出すはずが、大荷物を引きずってうろうろしているうちに会場に出てしまい(汗)、いやいや今はまだ心の準備が、、と慌ててそそくさ中心部を後にしたくらいです(涙)。


石畳の上をスーツケースを転がすのはなかなか難儀なもので、このときばかりは中世の街並みも恨めしく思えたものでした。
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でも、小高い丘の上にあるペルージャの中心部からの眺めは、旅の疲れも一瞬忘れるような、なかなかの景色でしたよ。


というわけで、紆余曲折の末に宿にたどり着き(迷わなければ駅から簡単に行けたんですけどね、、)、倒れるように1~2時間仮眠をとったあと、改めて、ユーロチョコレートの会場であるペルージャの町の中心部に出たのが、もう午後4時過ぎでした。
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広場に偉そうに堂々とそびえたつMilkaの牛。その後ろの、馬に乗ってる人々(?)とどっちが偉そうでしょうか。


さて、今回のペルージャ滞在は2泊3日で、3日目は早朝の出発なので、ユーロチョコレートにかける時間は実質、中1日の予定でした。なので、到着日のこの日は、いわば下見(?)。どんな感じのお祭りなのか、まあちょっと散歩を兼ねて様子見をしておこうじゃないの、という感じでした。


・・・ということで、うろうろ。
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(※以下、一部の小さい写真はクリックすると少し大きく表示されます。)


様子見なので、さささーっと見て回っただけですが、メインストリートにも横の細道にもチョコレート屋台のテントがずらっと並ぶさまはなかなか壮観。ペルージャの町自体は決して大きくなく、また会場になっているのは中心部の一部なのですが、一軒一軒じっくり見て歩いたら結構かかるかもしれません。もっとも、よく見ると、同じメーカー(大手のチョコレート会社)があちこちに屋台を出していたりもするんですけどね。


何と言っても、いちばん目にしたのは、ユーロチョコレートマークの品々。
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普通の板チョコはもちろん、ナッツの入ったものから、チョコ味のお酒やら、チョコ味のパスタまでいろいろ。このロゴマークの入ったグッズもありましたよ。


グッズではありませんが、ちょっとおもしろいパッケージのものも。
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トランプに定規、果てはノートパソコンに、「それ、いいのか・・・?」と思うようなコピー品(?)まで。ちなみにこらはどれも、よく見るとあちこちの屋台で同じものが並んでました。


そして、特に多く見かけた、というか目立っていたブランドのひとつがこちら。
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ペルージャ発祥のチョコレートメーカーであるPeruginaを代表するチョコレートのひとつ、Baci。この青いパッケージに見覚えがある方も多いのではないでしょうか。なにせ本拠地であるので、ユーロチョコレートの屋台のほかにも、普通のお店の店先にも多く並んでいたし、ちょっとしたイベントスペース(?)もありました。鍵がたくさんついているのがそれ。ちなみに後ろのお姉さんがかなりカメラを意識していましたが、まったくピント合ってません。


さて、こちらは、同じ会社、というわけではないのでしょうが、あちこちで見かけた屋台。
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クレープ屋です。具(?)のメインは、なんといってもNutella。イタリア人(というかヨーロッパの人みんな?)が愛してやまない、ヘーゼルナッツ風味のチョコレートスプレッドですね。その巨大なやつ(3kg入りとか5kg入りとか)が店先にガツンと並び、クレープの焼ける香りと、温まったヌテッラの香りが漂ってくると、ついついふらふらと引き寄せられてしまいます。


ところで、クレープもありましたが、多く見かけたのがピアディーナ。クレープより厚めの、薄焼きパンとでもいうのでしょうか、今年の夏にtさんにイタリアのお土産でいただいた、あれです。今まであまり気にしたことがなかったのですが、今回のイタリアではもう、そこらじゅうで見かけます。で、ここで売られていたのはヌテッラを塗って甘くして食べるもの。ここの屋台に限らず、普通のピアディーナ屋でもヌテッラつきというのはよくあるようですね。この会場内でも、これを食べながら歩いている人をたくさん見かけました。


せっかくなので、わたしも食べてみたかったのですが、この写真を撮ったときはまだ歩き始めたばかりだったので、いやいやまだ先があるし・・・と見送り。だって1個食べたらかなり腹にたまりそうでしたしね。
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巨大ヌテッラ瓶を撮っていたら、こちらは後ろで恥ずかしそうにカメラ目線のお姉さん。ご、ごめんね、ピント合ってなくて。


ヌテッラ自体も売ってたと思いますが、イタリアではヌテッラ以外のナッツ入りチョコレート(ジャンドゥーヤ)のスプレッドの種類はたくさんあって、もちろんこのお祭りでもそこここで見ました。
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かわいいのか怖いのかわからない微妙なマークのスプレッド、ちょっと買おうか迷ったのですが、瓶は重くなるのでやめました。そうそう、ジャンドゥーヤ以外にも、普通のチョコレートスプレッドもたくさんありましたよ。


そうそう、買うのを迷ったといえば、こちらも。
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鍵やペンチなどの道具をかたどったチョコレート。ただそれだけなんですが、結構かわいくて、これほしい!と思ったのですが、旅もこの先が長いので、かさばると困るし壊れたら悲しいので断念。


さて、こちらも多く見かけたもの。
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ホットチョコレート(チョッコラータ)の屋台に、チョコレートとジャンドゥーヤを段々に重ねたものをタワーのように彫って店頭に並べている屋台。チョッコラータはイタリアの冬の定番という感じですね。屋台もたくさんありましたが、どこもたくさん人がいました。タワーのほうは、これ、普通は一口大の小さい角型で売られていて、それはcreminiと呼ばれていると思うのですが、構成は同じですよねえ。そういえばパリのサロンデュショコラでも大きな塊を切り売りしてましたっけ


パリで見たといえば、こちらも。
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チョコレートでできたカップに、その場で好みのお酒を入れてもらって飲むもの。パリでは唐辛子入りの辛いチョコレートリキュールを入れてもらって飲んだのですが、そういえばその店もイタリアの店でしたっけ。しかしここでは、選ぶお酒がみんなグラッパみたいだったので(←グラッパが苦手)(よく見たら他のお酒もあったかもしれませんが)断念。


そして、パリもそうだったように、会場では必ずしも純粋なチョコレートではない屋台も結構ありましたよ。
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こちらはヘーゼルナッツ協会(?)のような団体が出していたブース。ヘーゼルナッツは、特にヨーロッパではアーモンドと並んでチョコレートに多く使われる素材。ヌテッラにも入ってますしね。なのでチョコレート祭りにブースが出ていても不思議ではありません。こちらでは、いろんな種類のヘーゼルナッツの紹介や、ヘーゼルナッツを使った商品の案内が行われていました。当たり前ですが、ヘーゼルナッツにもいろんな品種があるのですねえ。


チョコレートとは関係ないけど、あると嬉しい、しょっぱい食べ物も。
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こちらは、グリッシーニとかクラッカーを作っている会社の宣伝車。イタリアのスーパーならどこでも置いてあるようなメーカーみたいですね。テントの屋台もありましたが、こうやって移動してサンプルを配布している車もありました。わたしも通りかかったときにしっかりいただいてきました。(ちなみに後日、旅途中で食べるものがなかったときに、これに助けられたのでした。)


遠くから見かけて、げっと思ったのがこちら。
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犬向けのチョコレート??


チョコレートといえば、犬にあげてはいけない食べ物だということは、動物を飼っていないわたしでも知っているくらいなので、それを堂々と宣伝していいのか??と驚いたのですが、まあきっとチョコレート色の器ってだけよね、とそのときは思ったのです。でも今調べてたら、ペットフード会社が本当にペット向けのチョコレートやナッツ味のお菓子を作っていたみたいです。またびっくり。


その、犬向けチョコの横で、通りの真ん中で突然始まった卓球の試合(?)。
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この写真だと判りづらいかもしれませんが、ラケットがフライパン(!)です。それもカラフルな柄のついたかわいいやつ。これは、このフライパンを作っているメーカーの宣伝だったようです(あとで別の場所でそのブースを見た)。ちなみに翌日では、別の場所で同じように卓球ゲームをやっていましたが、どう見ても店員がやっているようには見えなくて、通りすがりの人(?)のような感じなのですが、本当のところはどうだったのでしょうか。


お客参加型(?)のイベントももうひとつ。
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チョコレートの壁を登るロッククライミングならぬチョコレートクライミング(本当か??)。ちょっと楽しそうでした。参加する体力勇気がなかったので見てただけですが。


このほかにも、チョコレートだけでなくトリュフとかチーズといった地方の名産品を扱う屋台もありましたし、またパリのサロンデュショコラと同様に、講演会やイベントなども行われていたようです(←よく見ていない)。


と、こんな感じで歩くだけなら1時間やそこらもあればあっという間に会場内は回れてしまいます。
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でも、ペルージャの街並みを楽しみながら、地図とチョッコラータを片手にチョコレートの屋台をひとつづつ冷やかして歩きまわったら、もっともっと時間があっても足りないでしょうね。


ときに、この上の写真をご覧になってもわかるように、ユーロチョコレート会場、実はそんなに混んでませんでした。この写真を撮ったのは夕方の暗くなる直前だったので特に人がまばらでしたが、昼間に(間違えて)来たときも、そんなに大混雑という感じではなかったのです。tさんの記事を拝見した記憶では、狭い通りが押すな押すなの大混雑という印象を持っていたのですが、全然そんなこともなく拍子抜け。もっとも、tさんたちはイベント最終日にかけての週末に訪問されたのに対して、わたしは中日の平日に行ったので、比べればすいているのは当然なのですけれどね。


ま、そうは言っても、がらがらというほどではないので、お祭りの雰囲気を味わいつつ、写真を撮りながら歩き回るにはちょうどよかったのかもしれません。
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ただ、ちょっと寒かったんですけどねー。。。パリに到着した時点で、友人に「先週くらいまでは半袖着て歩いてたくらい暖かかったのに、この2、3日で急に寒くなった!」と言われていて、同じことをイギリスの友人にもイタリアの友人にも言われていたのですが、ペルージャはかなり寒かったです。そりゃあホットチョコレートも食べたくなるだろうという感じです。


でも、結局この日にわたしが会場で食べたのは、こちら。
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グリル野菜とサルシッチャ(ソーセージ)の入ったピアディーナ。かなり巨大でしたが全部食べましたよ。何せ気づいたら昼も食べていなくて、かなり空腹だったのでお菓子よりもごはん系のものが食べたかったのです。。。ちなみにこの日はチョコレートは全然買わなかったし試食もしなかったんですよねえ。ま、明日がありますから。



・・・あ、違った、嘘ついた!
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最後に、寒いしチョッコラータでも・・・と思って寄った屋台で、こんなものを見つけてしまい、思わず試さずにはいられなかったのがNutella Calda、つまりホットチョコレートならぬホットヌテッラ。いったいどんなものが出てくるんだろうと興味しんしんで列に並びました。


で、わたしの番。
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うにょ~んと。




・・・え、それだけ??
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それだけでした。 ゜▽゜;


これ、ほんとに温めただけのヌテッラを、小さなカップにびにょーんと入れて、クッキーを1枚つけてくれるという、ただそれだけでした。普通のチョッコラータもかなり濃くて(こんな感じですね)、飲むより食べるという感覚に近いものがありますが、これはさらにその上を行く濃厚さ(なんたってヌテッラそのままですから)。クッキー1枚くらいじゃ、とてもじゃないですが飲み食べきれません。歩き食べしながら、クッキーもっとくれ!と屋台に戻って言いたかったくらい。


あと、普通のチョッコラータと同様に、これも生クリームをつけることができたのですが、ただでさえ濃いものをさらに濃くすることもあるまい、と普段からホットチョコレートに生クリームはつけない派のわたしも、このときは「生クリームつければよかった」と思いました。生クリームで薄めないと飲めやしません。


どれくらい濃いぃのかご興味のある方は、今度ぜひヌテッラを温めて飲んでみてください。
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ちなみにこの写真の子が食べているのは例のヌテッラつきピアディーナ。ほんと、イタリア人は大人も子供もヌテッラ大好きですねぇ・・・。


というわけで、ユーロチョコレート参戦1日目(下見のようでいて意外と本番)、終了。
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夜は街中のカフェというかバーというかレストラン(たぶん全部)にて。ブログ上でもちらっと書きましたが、ペルージャで取った宿のインターネットでは自分のPCが使えなかったので、無線のインターネットが使える場所を聞いて、ラップトップをえっちらおっちらと担いで街中に出てきたのでした(そもそも、この日はそのために街中に出てきたくらいで、ユーロチョコレートは「ついで」だったのです、、翌日ちゃんと見るつもりだったので)。


ネットカフェではなく普通のカフェで、隣の席の人々がワインを飲んで騒いでいる横で、ラップトップを開いてコーヒーを飲むわたし。
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で、そのあとワインを頼んだら皿いっぱいにおつまみがついてきて、昼食にピアディーナを食べたのも遅かったので、ここでチーズやらハムやらをちょっとつまんで夕食は終了。ここは、食べたものの味というよりも、席についたら出てきたメニューにちょこっと書いてあった日本語のほうが印象的でしたね(こんな感じです。読めるかな??)。


で、この日はさっさと寝て、翌日は朝からしっかり始動。
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前日はちょっと曇りがちでしたが、この日は朝からぱきっと快晴。


今日は軽い足取りで街中に出ます。
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先にも書いたとおり、ペルージャの町の中心部は小高い丘の上にあります。バスなどで到着すると、降りてからエレベーターや長い長いエスカレーターをのぼって街中に出るのですが、それが結構古い建物の中に直接作られているので、そこを上がっているだけで不思議な感じ。ちなみに、写真に撮り忘れたのですが、中心地と郊外を結ぶミニメトロという、空港のターミナル間を移動するシャトルのような電車も走っていて、それが中世の街並みを縫って走る姿がまたちょっと不思議なのです。


で、中心部に着いてから、青空の下で町の様子と周りの景色を改めて一望。
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丘上の地形に段々になってぎっしり立ち並ぶ建物と、その向こうの広々とした田園風景のコントラストが、また不思議。


こんな景色を見ていたら、とりあえずお祭りは置いておいて、街歩きがしたくなりました。イベントの様子は昨日のうちにだいたい見てるしね、というわけで、会場を離れて、横道をぷらぷらと。
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tさんが、ペルージャは街並みがきれいだし、ユーロチョコレートとは関係なく行ってみたい街、とおっしゃっていたのですが、会期中でもちょっと中心を離れて細い道に入ると誰もいなかったりして、中世の町に迷い込んだ気分になります。まさに歩いているだけで楽しい場所。


また、写真を撮っていても、どこを撮っても絵になる(気がする)ので、調子に乗って同じような写真を大量生産しましたけどね、、、(そんな写真の一部は別途、スライドショーにまとめてあります)。


さて、横道をぶらっと歩いた後は、再び中心部に戻ります。
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町にいくつかある広場では、ユーロチョコレートとは関係なしに、普通の屋台もちょこちょこと出ていました。ほとんど素通りしましたけど。


そしてユーロチョコレート会場へ。
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昨日よりちょっと人が多いかも。


で、この後もまた会場をうろうろしたのですが、おおかたは前日見てしまっているので、特に写真も撮らず。いくつか買い物をしたくらいですね。
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ユーロチョコレート会場は、基本的には屋外で、通りにどかんとテントを並べて店ができていましたが、建物の中も使われていたところもあったようで(詳しく調べていないので不明)、城壁のような古い建物の中にミニ博物館のように展示スペースがあったり、店舗になっているところもありました。


イベント以外の時期はどう使われているのかわかりませんが、薄明かりの古い建物の中を歩くのはちょっと楽しい。
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チョコレートの歴史、とか、カカオ豆の生産について、とか、そんな内容の展示だったのではないかと思うのですが、うろうろっと見て終了(はは)。きっとイタリア語だけでなくて英語の説明もあっただろうとは思うのですけれどねー。


そんなわけで、最後はこれでしょう、ということで、今度こそ普通のチョッコラータ。
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ま、普通のといっても、いくつかあるフレーバーのなかから選んだのは唐辛子入り。あったまります。


以上、初ペルージャ&初ユーロチョコレート体験記でした。
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・・・あー、そういえばクリスマス色のものもちょこっと出てましたね。まだ早いだろ、なんて思ってましたが、気づいたらもう来月ですからねぇ・・・(遠い目)。


さて、パリのサロンデュショコラと連続で行って思ったことは、この2つは同じチョコレートのイベントでもずいぶん種類の違うものなのだということ。一方が展示会場内で行われ、もう一方が街中の路上で開かれるという点がまず大きく違うわけで、前者は展示会、後者はお祭りという色が濃いのかなと思いました。


紹介されているチョコレートの種類でいったらパリのほうが多くて見応えがあると思うのですが、街並みを見ながら会場を歩いているだけで楽しいのはやっぱりペルージャのほうでしょう。そういう意味では、ペルージャのお祭りは、行ってチョコレートを買ってくるというよりも、tさんご家族のようにチョコレート教室に参加してみるとかチョコホテルに泊まってみるとか、ともかくその場のお祭りの雰囲気を楽しみに行くのがいいのかなと思いました。
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わたしは、イタリア語はフランス語よりもさらに解りませんが(限りなくゼロ)、お祭りの気分はじゅうぶん楽しめましたからね。


ちなみに、会場で買ったチョコレートは、特にユーロチョコレートだから・・・というものでもなく、特にこの後イタリアを1か月間回るので(はい、このお祭りに行ってからもう1か月経ってます、、、汗)、そんなに大量には買いませんでした。あ、わたしにしては、という意味ですけどね。それについては、イタリアのその他の場所で買ったものと合わせて、また別途ご紹介しようと思います。


今回はユーロチョコレートのためだけの、駆け足でのペルージャ滞在でしたが、また機会があったらのんびり行って、近郊の町(アッシジとか)にも足を延ばせたらいいなぁと思いながら、翌朝まだ暗いうちにペルージャを出発したのでした。
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ペルージャの町の様子は、上述のとおりスライドショーにまとめておりますので、ご興味のある方は時間があったら覗いてみてください(既にご覧いただいた皆様、どうもありがとうございます!)。旅の続きは、また今度。
by zo.chika | 2009-11-19 01:54 | 一日一膳