冬深まり、色失せる山奥。
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夏は終わり ひんやりは続く
旬のうちに
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いや、ヨーグルトに旬はありませんが(多分)





こっちです、こっち。
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いちじくとネクタリン。いちじくはまだもう少しの間楽しめると思いますが、桃やネクタリンはもうじき終わりですね。で、これは果肉が黄色でなく白いホワイトネクタリン。海外で初めて食べて好きになり、今年初めて日本で見つけて喜んでいたら、その後また別の店でこれまたしれっと並んでいました。


黄色と白のネクタリンはいずれも皮が濃いピンクなので、ぱっと見た目では同じように見えるのですが、ピンクの薄い部分が黄色っぽいか白っぽいかで何となく見分けられます。このとき買ったやつは、実は残念ながらいまいちおいしくなかったのですが、個人的には日本の白桃に迫るくらい好きなので、見かけた方はぜひ試してみてください。


さて、夏の間にはまっていたアイスクリーム作りで、バリエーションのひとつとして桃で作ったヨーグルトアイス(フローズンヨーグルトと言ったほうが正しいのかも)、もう何回も作っているのですが、先日は桃以外の果物で作ってみようと思い立ったのがいちじく。果物自体に酸味が少なく、ともするとぼやっとした味になりがちという点では桃と似ているかなというわけで、酸味のあるヨーグルトとあわせてみました。
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水切りした濃いヨーグルトに、甘みははちみつで。たまたまそのときにホワイトネクタリンも買っていたので、いちじくと半々くらいで作ってみました。うっすらかわいいピンク色。ネクタリンは皮付きのままで、いちじくは皮を剥いています。どちらかというといちじくの味が勝っていたかもしれませんが、おいしかったです。


桃(またはネクタリン)といちじくというのは、普通に頭に浮かんでくる組み合わせではないのですが、donna hay magazine (Issue #42, 2008)で見かけたのを思い出したのでした。今年の春先にイギリスで買ったのは、去年のクリスマス号。南半球のオーストラリアですから、夏に向けて涼しげなクリスマス料理が満載で、こちらが夏になったら試そうと楽しみにしていたレシピがたくさんでした(って試さないまま夏が終わりつつありますが、、汗)。


さて、その雑誌の「桃系特集」(?)に出ていたのは、白桃といちじくのグラニタだったのですが、ついでなのでそれも作ってみました。桃の代わりにホワイトネクタリンで。
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ネクタリンと桃をピュレにして、砂糖を水で煮溶かしたもの(煮詰めてはいない)を加えて冷凍庫に入れ、ときどきガリガリと崩しながら凍らせていくだけ。きわめて簡単です。


せっかくヨーグルトが砂糖なしではちみつのみなので、こちらも砂糖の代わりにはちみつを使ってみました。すいかのときは、果肉が水っぽいので、ピュレにしたものをそのまま凍らせただけでグラニタに仕上がりましたが、桃(ネクタリンですが)といちじくはどちらもピュレにしただけではかなりどろっとしているので、少し水で薄めています。あと、少量の酒と、しょうがの絞り汁を少々投入(でもこれは少々すぎて味がわからなかった、、)。ひんやり冷たいのですが、柔らかく優しい味わいでした。


フローズンヨーグルトとともに。
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さて、ネクタリンはともかく、いちじくは今がまさに旬の盛りのせいか、最近あちこちのブログ等でいちじくのお菓子を見かけてそわそわしていたので、涼しくなってきたことだし何かお菓子でも焼くか、と思い立つ。最初はタルトを作ろうと思ったのですが、時間もなく面倒だったので単純なケーキ系に変更。


で、その同じdonna hay magazine の桃特集に載っていた、レモン風味の桃のケーキが簡単そうだったので、桃をネクタリンといちじくに代えて作成。ケーキ生地は、特にこれといって変わったところはなく、普通のケーキ(?)ですが、ヨーグルトが少量入ります。レシピでは大きな丸型で焼いてましたが、今回は小さい型で。それでもうちの超弱力オーブンではえらい時間かかりましたけどね、、。


焼きあがってさめたところで粉糖をふって、フローズンヨーグルトと果物とともに。
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さえない見た目なのはいつものことなので大目に見ていただくとして、このケーキが意外と(!)普通においしかったです。というのは、実はDonna Hayの焼き菓子のレシピは、わたしが言うのもなんですが当たり外れがが結構あるというか、、いまいちな結果になることが結構多いのですよねぇ(これとかこれとか)。この雑誌は写真が非常に美しいので大好きだし、料理のレシピはそれなりに普通に成功しているのですけどねえ。あ、焼き菓子もおいしくできるのもあるのですよ。作るほう(=わたしだ)が悪いと言われればそれまでなんですが、他でも「いまいち・・・」という話は聞くので、たぶんわたしのせい(だけ)ではない、と。多分。


そんなわけで、実は今回のケーキも実はそれほど期待していなかったのですが(<じゃあ作るなって、、)普通においしかったので驚きました。砂糖はやや控えめ、粉は普通の小麦粉の代わりに全粒粉で作りましたが、ふんわり軽い仕上がり。唯一残念なことといえば、せっかくフローズンヨーグルトを砂糖なしで作ったので、ケーキも砂糖なしで作れればよかったかなぁということ。まあ、それはまた次(っていつだ?)の課題ということで。



さて実はこの夏は、暑くなる前に長野の山に行っているはずだったのですが、ぼやぼやしているうちに突然暑くなってばてて動けなくなり、気づいたら夏が終わっておりました(出遅れた去年の夏よりさらに出遅れ、、汗)。で、長野に行ったら大量に食べるもんね~と思って、こちらの店で見かけても買わずにいた野菜や果物がいろいろ、、、それも夏と一緒に終わっていきます(遠い目)。いちじくは後悔のないように食べまくろうと思います。
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あ、夏は終わりましたが山に行く気はまだあるのです、、、いやほんとだよ。>母
by zo.chika | 2009-09-05 01:00 | 一日一膳