冬深まり、色失せる山奥。
by zochika
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どどーん
勢いよく上がって ぱーっと散って消えていく
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そんな花火のように夏も終わってくれないかなと思う蒸し暑い夜でした。






土曜は近所の花火大会でした。うちのすぐ近くで上がるので、去年はだらだらとベランダから(建物に邪魔されつつも)眺めたものですが、今年は思い立ってもっと近くで観てみることにしました。夕方、カメラを抱えててくてくと川べりへ。
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夜7時の開始で、これはその20分前。まだちょっと明るいですね。


さてここはそれなりに大きい花火大会なので、毎年たくさんの人が集まります。家族連れや友達同士など、場所を確保したら腹ごしらえしながら開始を待ちます。


わたしは空腹でもなかったし、飲み物とつまみ程度は家から持ってきていたのですが、立ち並ぶ屋台と、そこらじゅうで買い食いしている人々に負けて(?)、たこやきを調達。
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これがまた高いだけでなくおいしくなかったんですけどねぇ、、まあそういうこともあります。


ここの花火大会は何度も来たことはあって、いちばん最近では3年前に家族や友人と集まって宴会しながら花火鑑賞したのでした。そのときももちろん目の前で花火が上がっていたのですが、今回はせっかくなので正真正銘目の前で観てやろうではないか、と会場をうろうろ。招待者席(?)と、カメラマンが複数並ぶ場所に狙いを定めて、カメラを少しでも固定すべく(三脚はない)ポールのある立ち位置をさささと確保。
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そのすぐ傍で待機する消防団の方々。ロープの向こう側では開会セレモニー(?)の最中で、そのすぐ向こうに打ち上げ台らしきものが見えていました。これは間違いなく目の前だな、とほくそえむ。


お偉方の皆様の挨拶の後、いよいよカウントダウン。10数えて、、







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ドゴゴゴゴゴゴゴォォォォ



という感じで始まりました。あんまりにあんまりな写真で失礼いたします。こんなのしか撮れませんでした(ふ)。載せるの悩んだのですが、まあ目の前で始まった感じが伝わってよいかと。下のほうにぼんやり写っているのは、直前までセレモニーで演奏していたブラスバンドの皆様。逃げろー。


その後はぼちぼち、どんどん上がる花火を眺めつつ、前回の3年前に習った花火撮影方法を何となく思い出しながらひたすらシャッターを押す。で、その合間に向こうを観る。
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実はここは毎年、橋のあっちとこっちの2か所で同時に花火大会が開催されます。なので、ふたつの花火を同時に楽しめるといえばそうなのですが、あっちを向いたりこっちを向いたり、ちょっと忙しい。毎回、右で「オオーッ」と歓声が上がれば右を向き、左で「オオオオーッ」と歓声が上がれば左を向き、、しかも向いた頃にはだいたい花火が開ききって終わっているというジレンマを抱えることになるのです。


今回は、一方の花火の目の前に陣取ったので、もう一方は上の写真でわかるようにかなり遠くなりました。で、目の前の花火を撮るのと、それを鑑賞する人々ごしに向こうの花火を撮る、という、まったく種類の異なる撮影を同時に試みた結果、カメラの設定をあっちに変えこっちに変えしながら撮るはめになり、なんだかどっちも中途半端に(涙)。花火の写真は片っ端からぶれるし、目の前のは近すぎ、向こうのは遠すぎで、ちょうどよくカメラに収まらない(と言い訳)。まあ、1枚でも何か写ってたらいいや、というくらいの気持ちでいたので、いいんですけどねー。。


でも、全体的には、写真よりは目の前の花火を自分で観ることを楽しんだので、個人的には満足しています。座って座れないこともない場所でしたが、植え込みの脇だったりしたこともあり、1時間立っての花火鑑賞でしたが、上を見上げて、歓声を上げ、ちょくちょくカメラの設定を変え、とやっていたらあっという間でした。
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1時間の間にシャッターを押した回数は約300回。その間、あまりに出来が悪いので、途中でカメラの設定をちょっと変えたりしたのですが、比較的まともに写ったもの(ぶれが少ない、花火が実際に写っている、など)が何だかみんなこう流れ星系というのでしょうか(なんじゃそりゃ)、似たような感じの地味な写真ばかり。。つまらないと言えばつまらないのですが、いちおうマシなのを集めてスライドショーにまとめましたので、お時間のある方はよろしかったらご覧になってみてください。(こちらから。別画面でスライドショーが開きます。)


それにしてもここの花火、何がいちばんいいって、終わったら即、家にたどり着くことです。花火終了後は近所一帯の駅が大混雑しますからね。ここに住んでてよかったと1年に1度思う瞬間です(違)。そして毎年、この花火が終わると、そろそろ夏も峠を越えたかなーという気分になります。実際にはまだまだ昼間は暑いのですが、お盆を過ぎたあたりから朝晩は比較的気温も下がって少し過ごしやすくなってきましたしね。


***



さて、今年の花火大会は、わたしにとってちょっと特別な日と重なりました。
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6年前の8月21日(日本時間で22日)、このブログの前身となるウェブ日記を始めたのですが、実は今年の6月いっぱいで、その日記サービスが終了になり、それに伴ってわたしの日記ページもウェブ上から消えることになりました。


日記を始めて約1年後に前のブログに引越ししてからは、更新することもなくただ放置していたページですが、実際に消えてなくなると、やはり寂しい気がします。ウェブでの日記はブログが普通になり、ああいう単純な形のサイトの需要がなくなって久しいでしょうから、仕方ないことなのでしょうが、ひとつの時代が終わったなぁと勝手に感慨深く思った出来事でした。


振り返ってみればたいしたことのない内容ばかりなのですが(え、今も? 汗)、その最初の1年分のデータは、ウェブ上に公開されているものを手元に保存してあったので、せっかくなのでこれを機に重い腰を上げて、データをハワイブログ(ここもだいたい完全放置状態なのですが、、)に移行することにしました。


テキストと画像、リンクは原則として記事投稿当時のままにします。当時はいちおう毎日更新していたので、それを全部いちどに移行するのは無理があるので、これから1週間に1回くらい、1週間分ずつ改めて記事を公開することにしました。新たに「旧日記(03.8~04.7)」というカテゴリを設けて、投稿当時の日付で更新します。ちなみに最初の記事はこんな感じ。あまりにしょぼくて笑えます。


というわけで、万が一ご興味のある方は、思い出したときにでも覗いてみてください。
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去年はブログ開始から丸5年かぁ、と感慨深いものがありましたが、6年というとあんまりぱっとしませんね。もっとも、そうは言っても、いつもブログを覗きにきてくださる皆様なくしてはこんなに続くこともありえなかったわけで、この6年の間に更新はずいぶんまばらになりましたが、相変わらず食べるのは好きだし、写真も(上達しませんが)楽しいので、わたしがこうしてブログを続ける力をくださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。


まだこれからもしばらくブログは続けていこうと思っておりますので、マイペースなブログですが、7年目もどうぞよろしくお願いいたします。
by zo.chika | 2009-08-22 23:58 | 季節